鮫が空を泳ぐ時

飛行機にはできなくても、貴方はきっとできる。

けど憎めない温もりに 心あずけた~Hey! Say! JUMP LIVE TOUR PARADE 12/21 名古屋公演レポ

Hey! Say! JUMPライブツアーPARADEは名古屋公演のレポを書いていく。大阪初日からセトリ変更はないものの、やはりステージは水物、一回一回ドラマがある。その点や前回触れなかったことにも書いていく。無論、相も変わらず薮くん中心のレポートである。御容赦願いたい。

f:id:REM_cuz_Kota:20191222200416j:image

 

名古屋2日目セットリスト

 

Zombie Step
パレードが始まる
ウィークエンダー
Star Time remix ver.
ファンファーレ!
僕はVampire
Ride with me
SUPERMAN
Entertainment
BANGER NIGHT
ぷぅのうた
はな壱もんめ
我 I Need You

SUPER DELICATE ~ MC

Oh! My Darling
アイノユウヒ
"め"
Johnny's Jr. コーナー
和楽器パート(中島、八乙女) ~ over
Give Me Love
Last Dance
ラクルワンダーランド
獣と薔薇
UTAGE Tonight
パレードは終わらない

 

AC

White Love
真夜中のシャドーボーイ
Dreams Come True
愛だけがすべて -What do you want?-
Your Seed
Lucky-Unlucky
COSMIC☆HUMAN
Come on a my house
明日へのYELL

 

Zombie Step

 

薮くんの「Hey Baby 調子はどう?始まる今宵のパレード」という歌詞、「調子はどう?」の部分で語気を強めたセリフ調になり、挑発された会場内は一気にボルテージが上がった。個人的にはスクリーンに堂々と映し出された薮くんが「キミはVIP」の歌詞の部分で手をひらひらさせていたのを見て恍惚としてしまった。全編通して表情でまるで演技するかのように曲を表現していたのが印象的。

 

ウィークエンダー

 

光くんの盛り上げ方が随一!毎回思うけど光くんの煽りってなんであんなに熱くてノリ易いんだろう。その甲斐あってか薮くんも堂々と両手を広げて会場を煽ってた。いつもありがとう光くん。

 

Star Time

 

前曲「ウィークエンダー」で一頻り盛り上がったかと思いきや、いきなり会場内が暗転。センステにいたJUMPのメンバーが片手をメンステへと向けると、それに合わせてバクステから花道、メンステへと暖かみのあるライトが徐々に点灯されていく。弦楽器の音に乗ってこうして流れたのがこの曲。裕翔くんが歌い出すまで何の曲なのか分からないほどイントロがRemixされているのも、何が起こるか分からない感じがして演出としてはすごく良い。薮くんの「青い海を見て」の「て」の伸ばし方に、特に薮担はうっとりしていた感触。ジョセフに向けてまた新たなボイトレをしているのか、歌い方がまた進化していた。

 

僕はVampire

 

薮くんがあまりやらない指を舐める仕草、僕はVampireで解禁!棺桶で歌うという演出に、曲の世界観に、この仕草はズルい。棺桶から出てくる際にはお得意のハイキック。ズルいしか言ってない。オトナな薮くんにズルいしか出てこない。

 

RWM

今後行く方は有岡さんの「チャンネル回せばー!?」と煽ってくるので「News」とレスポンスしてあげて欲しい。割と重要なポイント。薮くんはメインスクリーンに映るタイミングをもう網羅したのだろうか?いや違うな、普段からそうしているのだろう。ソロパートはもちろん、他の人が歌うタイミングであっても、メインスクリーンに映る度に表情が曲や歌詞に合っていてすごく良い。「悩んでいる時間もない」の部分に至ってはお得意の手の振り無しで顔で勝負していた。もちろん優勝。

 

SUPERMAN

 

メモにたった一言「連れてかれる」の文字が……。おそらく私はサビの「今すぐ頂上へと 連れてくよ Superman」でスクリーンにでかでかと映し出された薮くんのキメた表情に連れてかれたのだろう。

 

BANGER NIGHT

この曲の前に腕まくりしてた薮くん。会場の熱気に何度もこの仕草が見られた。アンコールでウルぷぅパーカー着るのだけど、それもはだけさせてた。その癖がザ・薮くん。

 

我I

髙木さんがゆうやせぇばぁのゴーグルを装着したあと、口をぽかんとしてダルそうに踊ってた。体調悪い……?と思ったけど、違う、完全にゆうやせぇばぁになりきってたwwwあの口、あの顔はゆうやせぇばぁだった。薮くんはというと間奏で全カメラが山田さんのちゅーを撮ってたのに一人で名古屋ドームのお客様全員に投げちゅーしてた。泣いた。

 

MC

 

 

 

山田さんソロ

名古屋からバックがトラジャさんに。でもメンバーが突撃するのは変わらなかった。今回も薮くんはセンターを争奪、「素顔のままに」の部分の洗顔ダンスをゆっくりスローモーションでやってくれた。笑

 

アイノユウヒ

 

 

センステから上手側の横道に行く途中でのアクシデント。カメラマンさんのコードを引いていた男性スタッフさんが避けきれなくて衝突!でも咄嗟に薮くんが真顔でガッツリホールド。応戦するかのようにスタッフさんも押し返しててほんとにラグビーボールがスタッフさんの手に見えた。衝突と言っても2人とも全然痛そうじゃなかった。ラグビーというか、おしくらまんじゅうというか、熱めのハグとか、そういう類。

 

ラクルワンダーマジック&獣と薔薇

あんな壮大な演出の最中&後にドヤ顔しながらこの2曲をやり切る薮くん恐るべし。とだけ特集しておく。

 

UTG

MCでこの日う〇この話をしていたJUMP。その最中真顔で「ほんとに嫌だ」とマジレスしていた裕翔くんが間奏の小鼓の音がなるSEに合わせて髙木さんの股間を叩いてた。しかも笑顔というか破顔で。さっきのがだめでなんでこれはいいんだ。しょーもなかった。

 

明日エル

アンコールラスト曲、ということで裕翔くんの指名により曲終わりに薮くんが決めゼリフを言うことに。相変わらずクレーンカメラは自分から見つけるのにカメラは見つけられない薮くん、この日もキョロキョロ。去年のドームツアー名古屋でもカメラ見つけられなかったのを思い出した。でもちゃんと「デートしような」と言ってたのでもう言うことは無かった。最高!

 

12月21日名古屋まとめ

自信を持ってJUMPがやり切っていたのが伝わってきて、本当に今回のツアーを楽しんでしまった。常に拙いレポがさらに乱文になってしまったかもしれない。ただ、やっぱりセトリにある曲がある曲なので、楽しんでしまった理由と考えられるところをぽつりぽつりと書いていった次第だ。もう完成系なのでは、と思うドームツアー、まだやっと折り返しだから怖い。今後どうなってしまうのだろう。