鮫が空を泳ぐ時

飛行機にはできなくても、貴方はきっとできる。

今明けてゆく空に 誓った ~ Hey! Say! JUMP 薮宏太くん 読んだ本まとめ

 

これまで何度も雑誌で「自分が読んできた本」を紹介してくれた薮くん。その度に本屋さんに走ったり、すぐに読めない時はその場でメモしたり、某大手通販サイトのリストにぶち込んだり、ちゃんと手に取って読んでみたりしてるうちに気づいたことがある。

 

色んな意味で管理し切れない

 

自分の部屋の本棚に「薮くんが読んだ本コーナー」を作ったけど、このままいくと多分棚をまた買わなきゃいけなくなる。もちろん、全部買った訳でも無いし、積読と化しつつある本も大量にある。買って読んでない本が溜まっていくと、買わない本も溜まっていく。買えないからリストに入れるけど、入れることまで忘れたら最後だ。挙句リストごと失くしたことが何度かある。上手く物が管理できる人は信じられないだろうが、よく何かを失くす人はペーパーだろうがデータだろうがまじでどっかに全部散らす。

 

そこで情報として皆様に共有する場所に逐次追加するシステムを導入する。という訳で以下、覚えてる限りいつ頃の何で読んでると仰ってたよ~と書いていく。

 

  • アフェリエイトに全く参加してないので自分には1円も入らないです。あくまでここは記憶のクラウドである。
  • ※敬称略 をご容赦ください。
  • 中見出しに「好きな作家さん」「読んだ本のタイトル」として挙がったのを書いてます。「この作家さんのこの本を読んだ」という情報に関しては作家さんの名前の下に小見出しでタイトルを書いています。
  • 随時更新(予定)。
  • 間違ってたりこれ書いてねぇじゃん!! があったらコメント等で是非教えて頂きたいです。

 

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好きな作家さん

 

阿部哲也

 

2021年頃? に読んでると突然1回だけ名前が出たことがある。

 

伊坂幸太郎

 

多分1番薮くんのお話で今までで挙がってきた作家さんのお名前。とっつーとの共通の話題の1つとしても知られる。有岡大貴先生も同じ伊坂作品で「死神の精度」を読んでたとのこと。

 

  • 火星に住むつもりかい?

 

A.B.C-Zのとっつーのお友達・伝田伝助さんのブログに読んだとの記載。

 

  • グラスホッパー

 

メンバーの山田さんが実写映画に出演するにあたって「読んでた」とめちゃくちゃ反応してた。ちなみにめざましテレビのコーナー・いのピクで非売品のはずの映画グラスホッパーのロゴがプリントされたTシャツを山田さんではなく、何故か薮くんが着ている写真が公開された。

 

  • ゴールデンスランバー

 

多分今までで1番薮くんから挙がったタイトル。実写映画版も好きな映画としてよく仰ってる。Snow Manの阿部くんも文科省推薦課題図書のお仕事で挙げてた。

 

  • 砂漠

 

薮くんが20歳なる前ぐらいに雑誌で読んだ、と言ってた。

 

  • 終末のフール

 

音楽劇「MONDAYS/このタイムループ、まだまだ終わらない!?」で共演した南沢奈央さんのラジオに出演した際、オススメの1冊として挙げていた。

 

  • 重力ピエロ

 

自分も兄弟がいるから感情移入して読んだ、という本。感性……素敵過ぎないか? あと薮くんって末っ子なのに語り手長男なんですよこの作品……。それでも感情移入したって事だよね、作品も薮くんもすごい。2025年12月にはSixTONESの京本大我先生も読んでたとのこと。

 

さくらももこ

 

前述の南沢奈央さんのラジオで挙げてた名前。その前も何度か「エッセイを読んでる」と繰り返してた。熱心に読んでるからなのか分からないけど、薮くんはやたらちびまる子ちゃんに詳しい。

 

誉田哲也

 

薮くんが20歳の頃に雑誌で読んでいると発言していた。

 

好きな本として挙げられてたタイトル

 

境界のメロディ

 

お友達でKis-My-Ft2の宮田俊哉・著。世界一かわいい読了ツイート↓見て。

https://x.com/kota_yabu_hsj/status/1793974920021737769?s=46&t=OUkrmmHddLI9LQoSfxS0qg

 

堺雅人さんのエッセイ

 

薮くんが大好きな俳優さんのエッセイ。前述の南沢奈央さんのラジオにてさくらももこ先生と共に挙がってた。ちなみに「MONDAYS」の劇場であるPARCO劇場が改装される前、堺さんは何度もこちらで舞台に立たれていた。その時の事がエッセイに書かれてるのを観劇の道中で気づいてエモくなった。

 

四月になれば彼女は

 

コロナ禍に読んだと雑誌で発言。実写映画化するかなり前だったので薮くんの作品選びってすごいな、と……。

 

総理の夫

 

まだFC webのブログがJUMPaperだったコロナ禍、やぶぺにて「女性総理大臣の夫の話を読んでるよ」とあったことにより、薮担の間でこちらで間違いないだろうとなる。これ何がエグいって本読んでる! タイトル教えてもいいか確認するね! ってブログを更新してくれた次の日にあらすじ教えてくれたんですよ……どうにかして教えたかった薮くん……本当にありがとう……。

 

ホームレス中学生

 

いただきハイジャンプで「朝読書の時間で読んでた」と発言。朝読書ってのが可愛すぎる。

 

アドレナリン

 

イブラヒモビッチが40歳の自分を振り返る自伝作品。ちなみにイブラヒモビッチのこちらの自伝は2作目なのでセット読みが個人的にオススメ。

 

林陵平のサッカー観戦術

 

百聞は一見にしかず。という訳で参照↓

https://x.com/kota_yabu_hsj/status/2028462709516513282?s=46&t=OUkrmmHddLI9LQoSfxS0qg

 

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

 

この本を読んだという話を薮くんが雑誌でしてた当時、こちらの本は電子書籍のみのリリースだった。今はペーパーブックも販売有り。

 

備考

 

  • 2週間に1冊ペースで読了

 

雑誌でこう仰ってたんだけど、他にも「サッカーのハーフタイムで読む」とも。1日に10~15分ペースで読むと、伊坂幸太郎作品とかは確かに400P前後あるから2週間で読み切るかも。なんてカシコかわいい読書ペースなんだろう。

 

  • 30歳になってからは新書・サッカー中心の選書

 

読書ペースの話と同じタイミングでの発言。理由は「小説を読むにはちょっと時間が無い」。小説をじっくり読みたいと思う姿勢の薮くんが良すぎる。あと、そこで読書を止めないところが尊敬出来る。あと忙しいの、ありがとう。

 

最終更新:2026/06/02 00:42:21

 

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鯨が海底で唄う時

不幸になるのも 幸せになるのも そう全部全部 ~Hey! Say! JUMP DOME TOUR 「S say」福岡・東京公演レポ

Hey! Say! JUMPがドームツアー「S say」を開催した。今回は福岡初日、東京元日公演に参戦出来たので、そちらについてレポを書いていく。

 

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↑福岡公演初日後、みずほPayPayドーム近くのツアートラック裏側にて。やぶたか厨の自分にとってこの並びはアツイ


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↑福岡公演前、ドームをバックに。雨が降ったり止んだりという天気の中で開催


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↑福岡公演後、ツアートラックの表側。すみません、撮った時は光ってないと思ったんです……人が多くて……それ抜きにしても写真が下手で……すみません……

 

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↑東京ドームのオブジェ。実はPayPayドーム8ゲート付近にもあった

 

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↑元日公演後、会場外のデカいモニター。ずっとあったけど、この時間がいちばん綺麗に撮れる気がする


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↑元日公演後、ドーム周りのモニター。昼間だと黒い影がどうしても映り込んでしまうので先に25ゲート付近の大きなモニターを撮るのがオススメ。撮れなかった僕の屍を超えて欲しい


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JRA黄色いビル付近の大型ビジョン。ソロのアー写が全員分流れた後にこちらの宣材写真が写し出される。

 

尚、いつもの如くネタバレに触れてばかりなので何となく嫌だよという方はご遠慮願いたい。又、通常運転で9割薮くんの話である事もご了承ください。以下、セットリストの後にレポである。

 

セットリスト

 

OP映像

メンバー紹介VTR

  • GHOST
  • cowboy
  • Scale It Up
  • Deep night 君思う
  • ウラオモテ
  • RUN THIS WORLD
  • ファンファーレ!
  • MATSURI☆FEVER
  • 我I Need You
  • ときめくあなた

MC

  • ハニカミ(東京公演以降のみ)
  • つなぐ手と手
  • シアティカ
  • メロリ
  • 劇的LOVE
  • Come On A My House
  • ネガティブファイター
  • サンダーソニア
  • S say -Sinfonia-
  • DEAR MY LOVER
  • Give Me Love
  • Entertainment × Magic Power
  • 愛よ、僕を導いてゆけ
  • Symphony
  • 未来線

EC

  • パレードは終わらない -Life is an Adventure-
  • 君だけの1ページ
  • Serenity
  • White Love

 

開演前

 

まずアリーナにセットがあるところから去年と違って動揺。バクステ側を頂点にVの字に、等間隔に7つ噴水がある。円形の噴水の中心は暗く、如何にもここから「出てきそう」ではあった。でもね、登場がこことは思わないよね。

 

UMP

 

イントロが流れた瞬間、噴水からメンバーが出てきた恐怖より、7人としての覚悟を感じてしまった。フラッシュばりのバチバチに激しい照明。セットと衣装で視覚はロイヤルなもので溢れてるけど、どう考えたって内側がアツすぎる。あと、2回観ても新鮮に驚ける一発目だった。

 

12月13日 福岡初日

 

薮くんは下手側、奥から2番目の噴水から登場。

 

1月1日 東京公演

 

この日も薮くんは下手側だったけど、ホームベースの頂点に髙木さん、その次の噴水から登場。ランダムだったことで、より初日が山田さんがセンターだったことの意味を強く感じた。

 

ウィークエンダー

 

1月1日 東京公演

 

フロートでも花道でもずーっとぴょこぴょこ跳ねてた、、、あと足上げタイプのキック連発してた。薮くんだ……になった(?)。

 

SUPER CRUSHIN'

 

満を持して初のダンス披露!! MVでも踊ってないからなあぁ。怖かったのはもう初日で踊れる人がいたこと。そういうの意識して作った振りなのかなとも思ったが。

 

メンバー紹介VTR

 

薮くんは4番目に映って、多分、不思議の国のアリスのお茶会がテーマ。マッドハッターぽい薮くんが妖しくて、でもJUMPの薮くんらしく茶目っ気だらけでこちらもにっこにこになる。

 

最初にVTRが流れるのがずっと悩んだり書いたりしてる有岡さんなんだけど、その直前にチラッと設計図と人体図が映る。メンバー全員が映り終わり次の曲が……。

 

GHOST

 

こちらの曲。メンステに観客側から見て横長のテーブルがあり、7人が横並びになるイメージ。最後の晩餐のようだな、と思った時、さっきのVTRで有岡さんの前に設計図と人体図が映ったのを思い出す。数々の発明品、ウィトルウィウス的人体図、最後の晩餐……どれもレオナルド・ダ・ヴィンチに関するものだ。しかもダ・ヴィンチって有岡さんと同じ誕生日。意識して作っていないとしたら恐ろしすぎる程に偶然が連続したのだ。

 

cowboy

 

やまちね、いのやま、やぶひかで揃ってて普通にエグかった。やぶひかは2人揃って背中合わせで立ってるだけで覇王色。伊野尾さんは有岡さんをめちゃくちゃ信頼してるんだろうな、という矢印の向きと大きさ見てぶっ倒れそうになる。やまちねは、もう、何も言い表せられない。良い、良すぎる、とかしか言えなくて悔しい。やぶひかと違う覚悟を感じた。

 

やぶひかは覚悟を持ち続けた人の余裕があるんだけど、やまちねはなんか、気迫がすごくて。いのありはなんか、なんか別軸でお話を作ってるんだろうなという感じ。髙木さんはそもそもcowboyが似合い過ぎてた。存在がcowboyなアイドル。

 

Scale It Up

 

GHOSTから数えてここまでの3曲のメインモニターの使い方がすごい。プリクラとかで自動で人避けて線つけるみたいなエフェクトかけるやつあるじゃないですか? あれをその場の映像に直接かけてた。例えばこの曲だったらサイケな色の線がリアルタイムの薮くんの周りでめっちゃ綺麗に動いてる、とか。5年前の配信限定とかでしか見たことない演出。

 

てか、メインモニターの構成がすごい。メンバー紹介のVTRの時点でメインモニターの真ん中がごっそり抜けてる。両端に画面が残ってて抜けた真ん中にバカでかいツリーハウスと図書館が合体したみたいなセットが出てくる、という仕組み。

 

両端のモニターも単なる平面じゃなくて、厚みが若干あり、厚みによって出来た側面にまで映像が映し出されてた。極端に上手だった席の時、本当にこの厚みに助けられた……。誰が見ても楽しめる配慮って凄くこの会社のエンタメから感じるけど、一番アイデア力感じたかもしれない。

 

話は戻ってこちらの曲、メンバーが横並びで椅子に椅子に座って披露。座りながらのダンスがほんっっっっとうにかっこいい……。あと、本当にこういう曲の薮くんの力入れるところと抜くところの緩急がすごく好きで。身体は自然体だけど表情、特に目がガチな瞬間がある。この瞬間の為にライブに来てるのかも、と改めて感じた。

 

Deep night 君思う

 

インストルメンタルが流れた時点でザワザワしだしたけど、イントロかかったら悲鳴。背伸びした男の子の切なさを歌った歌は、捨てきれない少年心がジレンマと化したオトナな1曲になってた。でも結構踊っててびっくり。

 

変わってないようなカッコつけた薮くんも、絶対に当時の歌だけじゃ分からなかった切なさが増してた。

 

RUN THIS WORLD

 

バクステで披露。有馬記念タイアップということで初日福岡公演ではお馬さんダンス初披露。かわいかったけど疾走感溢れる曲だから爽やかさもあって……! あとYouTubeでサビだけ公開されただけなのに何故か完璧に踊れる周りの皆様。

 

MATSURI☆FEVER

 

さっさっさっさ~という文字がデカデカとメインモニターに映っててもうシュール。伊野尾さんがこれに合わせて歌ってください!! と煽ってくれるんだけど、福岡初日は後のMCで薮くんが「さを言っとけば良いですから」「"め"と同じです」と優しいんだか無茶苦茶なんだか分からないけど嬉しいことを言ってくれた。

 

メンカラの法被を着てメンカラで「祭」と書かれたうちわを持ったメンバーが神輿を模したアリトロに乗るという景気の良い演出。これだけで世界観だいぶ変わって見えるの、考えた有岡さん中心とした方々も日本の文化もすごいと感じた。ライブがある分きっちり頑張れる派の自分としては、外の世界に帰りたくないなーと珍しく思った瞬間。

 

ときめくあなた

 

最初はまだアリトロに乗った状態。サビからメンステで歌唱。

 

曲の最後に知念くんがヤジマリーさんになって、有岡さんがヤジマリーさんのスプレーの音担当してた。文字書いてる自分が1番信じられない光景だった。

 

1月1日 東京公演

 

薮くんって水飲む時、メンバーが歌い出したらもう飲まないし、なんなら結構早く大量に飲めるから割とすぐボトル渡すイメージなんですけど、この日は歌い出し後もずっと水飲んでた。それでも早く渡してたんだけど、なんかびっくりした。アリーナで水ずっと飲む薮くんをワァ……と見守ってた皆様、おめでとうございます(?)。

 

MC

 

12月13日 福岡初日

 

髙木さんの衣装が実はちゃんと着れて居ないことが判明。最初に薮くんがつきっきりで直そうとしてたけど、ほぼ伊野尾さんによって解決。何とかしようとしてくれていつもありがとう。

 

お着替え用に光くん考案、山田さん改良による天才的方法(6人のお墨付きによりこう言われる)・グッパーにより二手に分かれてMC。薮くんはパッパラパーのパーチーム(知念さん命名、山田さんが結局認めてしまってた)こと後半組。光くん、有岡さん、山田さんと一緒。ジョセフの宣伝をしていて、福岡だからか「西日本も周りますよね?」と開催地を「大阪と高知……かな?」と言ってたけど実は大阪と岡山。さらに「4月から始まりますので!!」って言ってたけど6月が正解。次の日MCで訂正されてたと聞いて良かった。初演は4月からだったもんね。

 

1月1日 東京公演

 

グッパーで別れて薔薇と白鳥コンビが残り、後の5名はお着替え。割と序盤で光くんが「俺X始めたんすよ~」とサラッと言い出す。知らないの自分だけかな、と拍手の準備したら会場から揃った驚きの声が。薮くんに手とり足とり教えてもらい、最後には薮くんが黙ってフォローしたのだとか。ちなみにこの時点で薮くんは光くんのツイートを全くRTしておらず、その為自分含む薮担は全く知る由もなかった。

 

その話の途中で髙木さんが「ほら、Xお兄さんが来たよ」とめちゃくちゃ嬉しそうに振り返って薮くんが来たのを報告するんだけど、薮くんがステージに戻るなり髙木さんは走って逃げた。そう、突然やぶひかがMCタイムを独占するというとんでもない時間が誕生したのだ。

 

2人きりになった途端、光くんX開設の経緯をこれまた細かく、どちらかと言うと雰囲気的なところを教えてくれた。やぶひかが確定した瞬間の会場の悲鳴、その後も止まぬざわめき。あと、薮くんから有難い「Xをやる上での心得」を説法頂く光くんと我々。「ちょっと上からだったり、心無い言葉をかけてくる人もいるんですよ!!!」と真剣に光くんの顔を下から覗いて薮くんが言った時、めちゃくちゃ有難いのに笑いこらえきれなかった。ある競技の某世界大会のとある国の選手の画像思い出した。もちょい薮くんはかわいげのある顔で緊張感の無さという違いを見せつけてくれてたけど。

 

ところが、突然光くんが走って逃走、薮くんがMCタイムを独占するというとんでもない時間が誕生したのだ。あの広大な会場のステージに1人取り残された薮くんだが、まだメンバーが来ないのを知ってちゃんと1人で喋ってた。なんて出来た人……いやだから取り残されたのもあるだろうけど。そんな薮くんの為に我々はペンライトを黄緑にする。それを見た薮くんが「お、これがフリフラというやつですね~」と言う。薮くんが勘違いするほど観客のペンライトが黄緑になる。あれマジですごかったな。薮くんへ、気づいてたらごめんだけど、ステージの照明もめちゃくちゃ黄緑だったよ。

 

その後来たメンバーのせいで(?)、知念さんも1人で喋ることに。知念さんは花道を歩きながら漫談。他のメンバーはメンステで地べた座り。薮くんは胡座かいてて休日の河原のおいたんだった。

 

ハニカミ

 

東京公演30日から追加の模様。1回でも聴けてよかったと思うほど綺麗な歌。こういう王道ラブソング歌う時の薮くんすごく好き。全然余裕のある大人なお兄さんの、ふと見える無邪気な顔、みたいな顔で歌う瞬間がまたあって良かった。でも余裕のある大人なお兄さんの顔でフェイクするから解けた。

 

この曲の為に演出用VTR作られてるの感動した。初代プリキュアプリズムストーンみたいなのがどーんとある映像。メンステで披露してそのまま次の曲へ。

 

つなぐ手と手

 

初日はMC中に有岡さんがまだ懐かしい曲あるからね~って言って、皆がえぇ……となってからのこれ。なんか、「これテスト出るからなー!」とか、「ここから先は課題なー!!」なんて言う先生とダメージ食らってる生徒みたいな感じだったのに、2音目ぐらいで急にテスト終わったみたいなテンションになって。でも曲が曲だから穏やかに盛り上がる(?)というか……温かい空気になった。

 

東京公演で元からハニカミの次にセトリがあったかの如く、馴染んでこちらの曲に移ってたのが印象に残ってる。

 

シアティカ

 

水色のライトがほぼずっとついてた。

 

メロリ

 

本来の音源よりもラスサビ沢山繰り返していっぱい踊れた。いっぱい踊るJUMP担にとって最高のアレンジ。堪らない。山田さんが今か……今か……と大縄飛ぶみたいな顔で最後ソロ歌うの待ってた印象。

 

劇的LOVE

 

メンステの上手と下手で二手に別れて披露。薮くんは伊野尾さんと髙木さんと下手側にいた。

 

12月13日 福岡初日

 

下手側3人がずっとサビはリズムに合わせて手を左右にめちゃくちゃ大きく振る。伊野尾さんがセンターで1番張り切ってた。完全に振り回され、終わりが見えない中手を振り続けるやぶたかがかわいかった。

 

1月1日 東京公演

 

大きく手を振る振りは上手側にいるやまありひかちねに継承されてた。2番の歌い出し前に伊野尾さんが「やぶっ!!」とパートを歌う人を紹介してた。貴方も歌うよそこ、と思ったら伊野尾さん、次に歌う髙木さんを紹介するのに勤しんでて歌ってなかった。思わぬ形で薮くんのソロパートが増える。

 

あとこの日伊野尾さんがめっちゃオペラ歌手とかバリトンの歌い方されてた。声伸びててずっと楽しそうでこちらも楽しいになる。

 

S say -Sinfonia-

 

映像が流れ、やけに音質の良いこちらが流れる。友達の家でやった思い出のFFで音楽を製作された下村陽子大先生が、Hey! Say! JUMPの為に作った歌。こんな大きな会場で聴けるんだ、だからきっとこんなに綺麗な音なんだ、と思わず声に出しそうなのをグッと堪えて聴いてると、突然センステのモニターが開いて後ろのセットに乗って結構な規模のオーケストラが出てきた。

 

セット自体はcowboyと同じだけど、その至る所に演奏者がいる。奥側中央にピアノ、囲むように弦楽器、管楽器が並び、下手側手前には指揮者もいらっしゃる。有識者大興奮ポイントとしてホルンが2つあったことを挙げたい。あと……ピアノの方の顔だったり音聴いててあれ? と思って、エンドロール見て確信したんだけど、各地方でオケのメンバー違う。もしかしたら続投してる方もいらっしゃるかもしれ無いけど、変えてることにビビった。

 

DEAR MY LOVER

 

そのオーケストラを背に山田さんが甘い顔で歌い出す。とんでもない音圧と感動。経てみんなで歌うところは泣いてしまった。山田さんを、JUMPを好きじゃないと絶対に出来ない、完璧な流れだ。

 

Entertainment × Magic Power

 

誰がこの2曲をまた聴けると予想しただろう。有岡制作式の元、前者はもしかしたら……!! となってもマジパ……!! しかもオーケストラの演奏はまだまだ続いたまま。Remix ver. を生オケで聴ける贅沢さにずっと驚かされ続けてた。全員ここで涙引っ込んだよね。

 

あとこのマジパがえぐいおどろおどろしくて。あの明るかったマジパはどこへ行ったんだろう、と思ってしまうぐらい雰囲気が違った。POPでHappyな曲が多いHey! Say! JUMPをイメージづける1曲。そんなマジパが、JUMPの多面生が、好きなんだけど。

 

愛よ、僕を導いていけ

 

もう一度言う。生オケだ。生オケで、あの衣装の袖から布を出し、舞う演出をあの時のようにやるのだ。当時と全く同じアングル、全く同じ表情、なんならより麗しく凛々しくなった山田さんの顔のアップがモニターに映し出されて始まる。

 

さっき泣いてた人、まだ泣いてなかった人、みんなここで泣いてた。きっとこれを書く自分のように、「JUMPing CARNIVALには行けなかったけど、DVDで何度もあれを見た」という人もいるだろう。あと悲鳴ヤバかった。イントロもだけど、布出した瞬間。みんなで見られて良かった。

 

Symphony

 

いつの間に、フルオケで1ブロック成立するほどそんな曲がこんなに増えたんだろう。もうそれだけで感動なのに、今アルバムのリード曲が畳み掛けてくる。

 

大サビ前にある薮くんのフェイクは6人が後ろに一気に下がり、薮くんだけがセンステ0番、ギリッギリまで前に出て歌う。しかも曲調が変わる部分までギミックを加えながら音を伸ばすというとんでもないアレンジ。音は低くなっていくけれど、センステ上部から線上の火花が散り続け、豪華さと注目度が増していく。観客が、自分が想像した中で、1番夢に近い演出が現実になった瞬間だった。

 

1月1日 東京公演

 

ねー、音程変わってたんだがwwwwwwwwwwwwwwwwそんな事ある? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 福岡よりも音階が上がる流れが多かった。このフェイクってバリエーションあるんだ。とんでもなく好きな薮くんだった。

 

未来線

 

本編ラストの曲。オーケストラで壮大なバラードと化し、優しさがさらに全面に押し出されていたのでいつか音源化して欲しい……とわがままになった。世間の人々が思うよりも寛大で、我々が思うよりもJUMPは小さいのかもしれないと思った。

 

音の素晴らしさと同じだけ伝えたいのだろう、歌詞がずっと大きな文字で映し出されていた。メッセージを1番伝わる方法で丁寧に伝えるメンバーに、会場中がずっとただひたすら真っ直ぐに受け止めていた。自分としてはそれで良い、それだけで良い、とライブ全体同様に対する感想と同じようなものを抱いた。

 

パレードは終わらない -Life is an Adventure-

 

アンコール1曲目。イントロの2回し目でフロートに乗ったメンバーが登場。まだまだライブは終わらないよ、というメッセージみたいで嬉しかった。薮くんは上手側のフロートから登場。

 

1月1日 東京公演

 

薮くん、噂に聞いていた耳かけ。薮くんから見て左側の耳上にアメピンをばってんのマークにして髪留めてるのが見えてこれこれ~!になった。

 

Serenity

 

こちらと君だけの1ページはまた噴水リフトに乗ってそれぞれ高いところからの歌唱。

 

なんと薮くんはセンター。バクステ側のリフターで出だしを歌い、そのまま声高らかに歌いきる。ずっと、誰かから薮くんへの愛を感じる構成。そして薮くん自身も、愛を自信に変えて、アイドルとして生きてる感じ。そんな薮くんを中心に輝くHey! Say! JUMPが見られた。心から嬉しかった。

 

White Love

 

多分初めてガッツリ踊らないWhite Loveだった(最後は踊ってくれる、感謝)。ドリフェスに5人で出るとなった時、ハートが小さくなるなど出来ないと判断して止めたと聞いてたから「踊れないなら出来ない」となるのか……と思ってた。今回の場合は「それでもやりたい」が勝ったのかな。あと、これだけホワラやって毎回違う曲順なのかっこいい。

 

12月13日 福岡初日

 

最後もう1回ハート作る所で山田さんを囲ってほっぺ突っつきまくるメンバーたち愛おしかった~……。本当にこの日はステージに立ってくれてありがとう、山田さん……。

 

所感

 

アルバム「S say」を引き下げての同名ドームツアー。リリース直後に薮くんはTBSラジオ「ふらっと」に番宣で出演。マドリディスタなのにパーカージョーダンなんだ、とパンサーの向井慧さんにツッコまれてた。向井さん、確かハレー彗星地球接近の年に生まれたから伊野尾くんと同じ字書くんだよな、と思ってたら久々にあの曲のタイトルが出てきた。BUMP OF CHICKENの「才悩人応援歌」だ。

 

もう9年なのか、まだ9年なのか、薮くんが番組「チカラウタ」でこの曲を紹介してからそれだけの年数が経った。「期待される命だろ」とずっとブチ切れて挙句ブログ書いたっけ、と思ったらまだあった。サイレント休業した事もあったけど8年もここでブログ書いてるのか……読み直してちょっと恥ずかしかった。言ってることと今から書こうと思ってることが全く変わってなくて安心してしまった部分はある。じゃあ書く意味あるのか、とは思う。

 

向井さんは「僕も世代なので分かるんですけど、この歌聞く人って絶対悩んでるんですよ」「タイトルの漢字にもある通り」と言ってくださった。おおよそチカラウタの時の薮くんぐらいの年齢になってこの言葉の意味が分かる。こんな理不尽な世の中で悩まない人なんていない。でも、愛されていることを忘れてないで欲しい。なんて自分はわがままなんだろう、と思ってると、薮くんはあったかめに「あぁ~……」とラジオで言う。

 

踏まえての9年、薮くんは相変わらず誰かに愛されている。そしてあの時とほぼ変わらないルックスで「メロリ」を歌ってるんだけど、どういうことなんだろうか。1つ変わったように思えることがあるとするならば、薮くんが「自分が愛されていることを分かった上でお話してくれるようになった」ことかもしれない。チカラウタの少し後に受けた1万字インタビューでお手紙が沢山来たと話してくれた。その後、舞台にバンバン出るようになっても、いくらHey! Say! JUMPが挑戦し続けようとも、前よりもっと重みのある、血の通った「いつも応援ありがとう」を何度も届けてくれた。気がする。「自分が今より他者の気持ちに薄情なだけで、本当はこうやって最初から届けてくれたんじゃ」と勘違いする程に。「最初はお仕事だと思えなかった」「デビューして変わった」という言葉がなかったら、自分を責め続けてたかもしれない。

 

今回のツアー、薮くんが0番に立つことが重要な意味を持つシーンが多い。製作総指揮の有岡さんを始め、メンバーは「やぶち」が大好きだ。あの時の薮くんのことも、今の薮くんのことも、ずっとずっとみんな大好きなのだ。それに、福岡公演、周りに薮担がめちゃくちゃいた。これでもう1回同じことを言ったら本当に応援してる意味が分からなくなると思ったけど、さっきの話は割と「あぁ~……」であっさり終わっている。「こういう演出があるから、喜んでもらえるだろう」と思えて、才悩人応援歌を聞いてた事が過去になりつつあるんじゃないか。やっぱり自分はわがままなんだろうか。これを書く自分も人の話聞かない癖に、薮くんに愛されてんだろ!! とブチ切れるのは如何なものだろう。

 

でも、好きなんだから仕方ない。他人の、限りなく直接的に近い方法で間接的に愛を届けてくれる人に、同じように、同じ熱量で何か届けたいと思うことを、悪い事だと思えない。幸せでい続けられる選択をいつも出来るよう、心から願う。薮くんの元へ尽きることのない愛が溢れてるのを見届ける、証人でありたい。忘れたなら、思い出せるようにすれば良い。「ふらっと」や今回のツアーで「Symphony」を聞いた時にやっとそう思えるようになった。

 

もう1つわがままを言うなら、なんで10数年前と変わらないビジュで「メロリ」のMVに臨めたのか教えて欲しいかもしれない。やっぱり願いと悪、欲は表裏一体だ。

 

ここまでお読み頂きありがとうございます! 川島如恵留さんのオタクとしてもブログ書いてるので是非に。↓

鯨が海底で唄う時

何て無いことが君となら これから先 ~薮宏太主演音楽劇『MONDAYS/ このタイムループ、まだまだ終わらない!?』公演レポ

Hey! Say! JUMPの薮宏太くんが音楽劇『MONDAYS/このタイムループ、まだまだ終わらない!?』で主演を務めた。今回は東京公演(3回のうち1公演は東京楽)と長野公演(大千穐楽)のレポを書いていく。

 

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↑渋谷PARCO1階入口にて。当方PARCOの映画館で岡田さんが出演されていた「下妻物語」のリバイバル上映を観たので劇場とキャスト見た時に嘘だろ……とガチで言った

 

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PARCO劇場の入口。シンプルな造りだから始まるまではみんなここで入場待機してたのに終わった後カウンターに誰も居ないだけで壁みたい印象になるから不思議だった

 

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↑6日マチネで撮ったロビーのお花。16日公演時点で全てのお花が収められた1枚の写真がロビーの柱に張ってあった


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↑ロビーにある美術セットのミニチュア。本物のセットだと中央に写る黒い壁のようなものがモニターだからびっくり。


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PARCO劇場後方のロビーにある日付入りパネル。ぜひアクスタ、ぬいと撮ってください! とあった

 

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↑16日マチネ後、1枚前の写真と同じ箇所。手前に写ってるのは今回のパンフレット。かわいい


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PARCO劇場なので作品に合わせて限定ドリンクが作られる。こちらの写真はノンアルのモヒート"RISE AND SHINE!"

 

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↑2つ目の限定ドリンク"SWEET DREAMS!"。コーヒーとラムのカクテルだけどとにかくコーヒーの味が強い印象。最後のひと口だけちょっと辛くて薮くんみたいだった(?)

 

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↑PARCOプロデュース作品名物、お手紙BOX。薮くんの舞台で言うと2019年のミュージカル「ハル」振りの設置

 

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↑長野公演会場のサントミューゼ内で。上田市も会場も広かった

 

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↑サントミューゼにもお手紙BOXが!! 普段からあるのかは分からなかった


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↑サントミューゼ入口辺り。大千穐楽直前は雨が降ってたけど、終演後は晴れていた

 

以下、トピック毎に覚え書きに思えるかもだが書き出していくことにする。尚、結末には触れないものの本編に関する話しか無いので、ネタバレ……と思ってしまう方はまたいつかお越し頂きたい。

 

開演前

 

開演30分前になるとハイパー陽キャFUNKYチューンな洋楽がメドレーで流れ始める。この時点で今まで行ったどの舞台と全然違くて、世界観の虜になれる。あと影ナレもFUNKYだった。

 

Z Communicationの社員の皆様でお辞儀して始まるスタイル。自分は初めて見る始まりにドキドキした。

 

第一幕

 

村田の「地震は?」

 

薮くん演じる村田さんの二つ目のセリフは「あれ? 地震は?」。それに対して岡田さんが演じるキャラは「地震?」と聞き返す。この1ラリーで「在り来りな日常が徐々におかしくなり、やがて主人公は登場人物はタイムリープしてることに気がつく」みたいなお話ではなく、「観客が見始めた時点がもう既に何回目かのタイムリープ」ということに気付いて怖かった。実は2幕でも同じセリフが出てくるんだけど、それも意味が違う。鳥肌。

 

観客から見て2回目のタイムリープ

 

1回目の1週間と同じ演技を同じテンポで全く同じ通りにやってた。抜かしたりされてたところはあるけど、それ以外はほぼ一緒。ラジオ体操みたいに腕を大きく半回転させるところも、物を落とすタイミングも、誰かが怪我するのも、2回目の1週間はずーっと一緒。

 

営業の電話

 

月曜日にデスクの電話が鳴る。村田さんが取って「はい、Z Communicationです。……あ、うち映像は取って無いので……」と映像機材の営業の電話を切る。この時、電話が3コールしちゃうんだけど、1コール目で会議室にいる平さんが電話の方チラッと見てる。デスクに居たら取ってるんだろうな。3コール鳴っても誰も取らないから部長が取ろうとしたのを、背中で見てない村田さんが取る、なんてことが起こってる。めっちゃリアルに感じた。あと全体通してうまーく立ち回ってる平さんとなんか、なーんか頼りない感じの部長が電話を取ろうとしてた事実が、なーんか良かった。

 

実はこの電話もちゃんと伏線だから細かくて好き。

 

味噌汁炭酸タブレット

 

通称・みそたん。火曜日にこの商品の広告のブレストをする。流石に劇中でも「なんだそれ!?」ってツッコまれてた。吉川さんが「味噌汁に入れると炭酸になるタブレットなんです!!」って必死に言ってて何も疑問が解消されなかった。この後ちょいちょい出てくる。あと水曜日にこれの映像広告が出来るんだけどインフルの時に見た夢すぎる。

 

村田「俺って……」

 

ハイパー忙しいのに喫煙所行く村田と遠藤。エンタメ作品だったら笑えるのよねこういう人たち。森田甘露さん演じる〇〇さんが推すナオナオのスキャンダルについて村田が話すと、遠藤は既に知っていた。実は月曜日に吉川さんが引き抜きされそうって話を村田さんがした時も、遠藤は「村田さんが言ってましたよ」と返している。これには村田も「俺ってそんなに口軽い?」と自分に呆れてしまう。その辺のモラルはあるんだ。

 

これもタイムループであることを観客側に暗に示す為の布石だと思ってる。観客が見た時点がもう既にn回目で、n-1? 2? かは分からないけど、とにかく前のタイムループの時に村田はナオナオのスキャンダルや吉川さんのことを遠藤に話していて、それが記憶のどこかに引っかかっているようなのだ。作りが細かい舞台すぎる。

 

地震

 

日曜日の最後、村田は喫煙所からUFOを見る。UFOをみんなに見せようと大きな声を出したその時、地震が来る。実はこの地震がタイムループの大きな鍵だったりする。

 

村田が上で地震に遭ってる時、職場にいる皆様はデスクの引き出し部分とか持って揺れてるのを表現されてた。演出全部好きなんだけどこの舞台……。

 

イムループに気づいた!!

 

遠藤が先に気づいたのをきっかけに、村田も実はタイムループしてるのでは無いかと疑ってたことを打ち明ける。その疑惑が確信にしまったシーン、照明がカラフルすぎるし他の社員さんがロボットダンスしててインフルの時に見る夢みたいになるし、村田さんと遠藤もしばらく繰り返し同じこと言ってて目まぐるしい。このシーン好きだった。神田川聖子さん役の大空さんのロボットダンスがキレキレで毎公演痺れてた。えてかこれ書いてて気づいたんだけど神田川聖子って役名ガチ……!? 

 

確かに~!

 

映画好きの村田さんが過去の作品からタイムリープについて読み解き、平間壮一さん演じる後輩の遠藤に教えるシーン。現状と整合が取れていく考察に、遠藤の相槌が全部「確かに~!」になる。チャラくて適当で良い。パブイメの八乙女光感があるキャラが薮くん演じるキャラの隣にいるのも好き。

 

もう薮担で「それな」言う人いないんじゃないかってぐらい、この遠藤の「確かに~!」が流行った。もう「それな」はおしまいです。新しい元号は「確かに~!」であります。

 

スーツケース

 

10月6日 マチネ

 

この日行くのが初めてだった自分は全く気づかなかったんだけど、遠藤がタイムリープするなら仕事しない→旅行に行ってしまおう! のくだりでスーツケースが引っかかって倒れるアクシデントがあった。その後もタイムリープで毎回スーツケースが倒れるから忠実に繰り返してる感がエグかったのだけど、アドリブだと観終わってから教えて貰ってビビった。舞台って、俳優さんって、すごい。

 

村田「買ってきましたぁ~!!」

 

何回目かのタイムループの月曜日。大空さん演じる聖子さんが「朝ごはん買ってきましょうか?」って1回目から言ってたんだけど最初は皆さん全員無視。でもタイムループに村田さんと遠藤が気づいた時は2人で「買ってきます!!」とちょっと出ていく。

 

その後、遠藤は色んな国を旅行する(!?)のだけど、村田は1人でタイムループ慣れして聖子さんに言われる前に朝食を買ってきている……! こういう順応力、薮くんにもありそう。「買ってきましたぁ!!」ってレジ袋両手に沢山持っててなんか良い。

 

10月16日マチネ

 

急に「なぁんと! なぁんと~!! かぁってきましたああぁっ!!」と想像以上のバカデカ声で村田さんが来た。薮くんならもちょいかわいいんだろうな、村田さんだからなんか、声が通り過ぎてめちゃくちゃビビった。全然村田さんのターンだからそんな注目集めようとせんでもみんな観てるのにめちゃくちゃ声の通し方エグいことになってた。

 

10月27日 東京楽

 

「なぁんとワタクシ買ってまいりましたあぁああああ!!」とか大声で言うから本当におもしれぇ人すぎた。会場大爆笑。

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

まじでこのセクションのセリフから段々エンジンふかしてギア上げてその上で大きな声で「なぁんと なぁんと ワタクシ 買ってまいりましたああああああああああああああああああああああああ!!」だから誰が笑わずに観られますか?

 

鳩ポーズ爆誕

 

月曜日の朝に鳩が会社の窓にぶつかる事でタイムループに気がつく、ということに気がついた村田と遠藤。喫煙所でこれをきっかけに他の皆様にもタイムループに気がつけないか、と考えていると同じビルの違うフロアで働く(と後に気づく)平田さん(演:松尾敢太郎さん)が「次回のドラマか何かですか?」と聞いて来る。

 

企画してて……と誤魔化しつつ話を続けると、平田さんは「ポーズとか作ったら良いんじゃないか」と両手を開いて親指をクロスさせるポーズを提案する。この後の展開、まじでみんなこのポーズでタイムループに気がつくようになる。

 

近頃の薮担はこのポーズでしか写真撮れません。お別れも「お会いしましょう」でこのポーズです。

 

金曜日の停電

 

イムループ中、金曜日に毎回必ず落雷で停電する。照明の一瞬で消えた感エグい。モニターだけ着いてる割に演者さんの顔がギリ見えるから不思議。観客から観て1回目のタイムループでは全員保存出来ないという最悪の事態に。平さんの「はい、週末出勤確定ー」の言い方リアルだった。

 

その後タイムループ慣れしてきてみんなちゃんと保存し出すのだから面白い。上申制度で吉川さんが森山さんを説得する時にはナオナオのチケットを取るように力説するのに使われたり。ちなみにこのくだりで電気が復旧するくだりが初めて書かれるのだけど、村田さん、遠藤、吉川さんが懐中電灯で森山さんを照らしててまじでホラーテイストコメディ(?)になる。停電になることを予言されていた森山さんは大慌て。さらに信じて貰えるよう、吉川さんは「証拠にあと3秒で電気つきます」と追い討ちをかけ、本当に3人が3病院数えると電気がつく。そりゃ信じる。

 

10月6日マチネ

 

この時、遠藤さんが3、村田さんが2、吉川さんが1、と数えるのだけど、よーく聞くと毎公演言い方が違う。この日はイケボ風だった。

 

10月16日ソワレ

 

ちょっとふざけた口調で言ってた。毎回遠藤さんのアドリブに2人が即対応してて毎回楽しめてありがとうございました……。

 

10月27日 東京楽

 

ちょっとライトめにふざけてるけど、南沢さんが深くもったいぶる感じでカウントされてて楽しかった。アドリブにノリノリな人好き。

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

ァ3、ァ2、ァ1! って感じだったんですけど吉川さんがちょい高めに仰ってて笑わずに居られなかった。誰よりも楽しんでらっしゃったのかも分からない。

 

vs部長

 

梶原善さん演じる部長にタイムリープしてることを気づかせるシーン。舞台下手の会議室で、部長だけ我々に背を向ける形で座ってる。聖子さんを除く他のメンバーが部長に向けて、モニターを使ってプレゼン。岡田義徳さん演じる平さんがプレゼンを進めるんだけど、ここのテンポ感が好き。会場全員爆笑してた。演者さん笑わなくて凄い。村田さんは必死で頷いてた。あとここで部長がめちゃくちゃ同意求めたくて観客の方になぁ? って顔するの好き。

 

曲「MONDAYS」

 

薮くんのダンスと歌(RAP!)が上手い。この物語と各登場人物を象徴する曲。かも。弊社の自己紹介ソングというよりはせらみゅの「21st Century 恋の戦士じゃいられない」とか、そういう感じ(頼む伝わってくれ)。

 

聖子さん
 

いや、自分最初に観劇した時は聖子さんがタイムループのトリガーなのかなと思ってしまったの。上申制度に1回も絡んで来なかったから。ここまで「皆さん、朝ごはんにしましょうか?」を各タイムループで月曜朝に1回言うだけなので……。でも違うんです。彼女が1番最初にタイムループに気づいていたのだ……観客が観た最初の時点よりもっと前に……。これもすごいギミックだと思う。

 

って思ってか2回目観たら村田さんと遠藤が社内でタイムループの話してる時にめっちゃ顔近づけてもしかして……!? みたいな表情してた。全然タイムループ気づいてる方の人だった。2回観るメリットを享受しすぎている。

 

幕間

 

長野公演だけ御手洗で劇中歌流れてて!?になった。

 

第二幕

 

村田の映画

 

イムループの鍵が学生時代に村田さんが未完のまま閉まっちゃった映画を完成させることかも、になったからって突然映画から二幕始める事ある? ガチで面白い、この音楽劇。あとこの映画が普通に見入ってしまえる。キャストの皆様、幕間と合わせてこの間は沢山休憩してくださいの気持ちにもなった……。

 

休憩明けなのに色んな気持ちになった我々とは反対に、Z Communicationの皆様は神妙な面持ちとまばらな拍手。みんながお世辞で褒める中、聖子さんだけ「荒削り」ってはっきり評価してて面白すぎた。そりゃ村田さんも「これ完結させる意味あるんですか!?」と声を荒らげる。でも遠藤が容赦なく「世界の為になるなら駄作でも完結させなきゃですよ!!」って一番オブラートに包んで無い言い方してた。よくここOKしたよな村田さん。

 

アンダルシアに憧れて

 

遠藤さんがタイムループ中に行ったスペインの話をするシーン。「アンダルシア州の青空を思い出すなぁ~……」と遠藤が懐古すると、森山さんが「アンダルシアに憧れて、か……」と薮くん経由で観劇に来た人にとって聞き捨てならないフレーズが思いもよらない形で飛び出してくる。「そんな歌ありませんでしたっけ?」って言うと村田さんがセリフっぽく「アンダルシアに……憧れて?」とついに(?)言う。

 

10月16日ソワレ

 

村田さんが結構はっきりめに「アンダルシアに憧れて~……?」と歌ったあとにちょっと疑問形になる感じだった。でも6日より確実に歌ってた。そろそろトニーしくじるかな。

 

10月27日 東京楽

 

結構歌ってたし何なら隣で聴いてた平さんが歌えるようになってた。このままいくとボルサリーノ弾け飛びそう。

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

平さんも森山さんも何とか歌おうとして村田さんが逆にそれに合わせてて遠藤さんは阿波踊りしながら合いの手入れてた。

 

♡マーク
 

吉川さんの撮影の参加を諦められなかった遠藤さんはなんとここでみそたんの企画書を代わりに作って出る。受け取った吉川さんは村田さん、平さん、森山さんの方を見る。当方が見た16日まではドヤ顔に近いニッコリで終わってたのですが、ある時からハートマークやるようになったらしく……。

 

10月27日 東京楽

 

両手丸めて作る、割とメジャーなハートマーク。かわいかった。

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

びっくりなんだけどルダハートしてくれた。びっくりなんだけど。

 

吉川さん(南沢奈央さん)

 

晴れて映画撮影に合流することとなったからには、何がなんでもみそたんの企画を成功させたい吉川さん。撮ってる映画に不自然極まりない画角でみそたんを忍ばせる。忍んでないし次のカットではテントの入口の周りに何個も吊る。狂気。

 

聖子さんが「彼女はワンマンタイプだから映画撮影に向いてない」と吉川さんの暴走を捉えてたけど、本当にその通りだと思う。最初からあんなにみそたん爆推しされてたら普通キレる。こっちが。てかみそたんって何だよすぎる。村田と平さんはちゃんとやりすぎって言えてるの良かったな。

 

ナオナオと村田さん

 

映画を撮り直す時に大活躍(?)なナオナオ。でも熱愛発覚による謹慎中の自分を起用したり、付け焼き刃な撮影現場に疑問を抱き、監督である村田さんを問いただす。こことこの後で2回、村田さんは説得するんだけど本っ当にセリフが両方とも長い。観客に向けてであったり物語で割と重要な意味を持つ言葉たちではあるけれど、1番に説得されるべき相手は目の前の登場人物、という感じの長ゼリフ。今までの舞台とまた違うから本当にすごいと……。

 

ナオナオさん、村田さんの恋人と同じ吉本実憂さんが演じられてるんだけどこれがまたすごい。

 

時間の流れ方

 

めまぐるしかった第一幕と比べ、第二幕は75分かけて1週間を描く。これが個人的に1番衝撃だった。そもそも全く同じことを第一幕の最初に2回やる。その後はちょっと省略されながらももう1回。その次、そのまた次とどんどん倍速になる。第一幕では村田さんと遠藤が気づくまで1日が凄く短い。でも気づいてからは少しづつゆっくり時が流れていく。

 

これ、リアルでもそうじゃないですか……? 正直、仕事の日とか。反面、充実してたら色んなことに巻き込まれて道のりが遠く思える。ジャネーの法則って舞台で表現出来るんだ。創った人も、演じる人も、ここの描き方に魂を感じた。

 

曲「NEW DAY」

 

薮くんのダンスと歌が上手い。特にステップのとこ。いつものTHE・薮宏太!! ってステップというよりは座長として気持ち早めに足出す感じに見えた。

 

前に見た音楽劇がミュージカルぐらい曲数あったので覚悟してたけど、こちらの作品は歌唱としては2曲。音楽劇とミュージカルの違いって「曲の重要性」らしく、ミュージカルだと歌詞も音楽も大切なシーンの1つとして捉えられてる。一方の今回、音楽劇は演出の一部として音楽がある。確かに一人ひとり違う人生があるはずだから、キャラや生き方も大切にしていきましょ、という舞台ではこういう全員ソロラップがある曲がアンサーとしても存在してて欲しすぎる。それぞれの人生をより期待するために。

 

10月16日ソワレ

 

結構薮くんのステップだった。あれっ?

 

村田さんは遠藤さんのパートで会議室のテーブルからデスクに椅子の上を歩いて移動するんだけど、部長が用意するこの椅子がなんか絶妙にデスクと離れてた。ちゃんと見つめてから歩き出してた。慎重に歩いてくれてありがとう村田さん……。

 

10月27日 東京楽

 

ハロオタでお馴染みの森山役・森田甘路さんが最後の方に恋愛レボリューション21のイントロのwow wow~♪の腕を前にめっちゃ出す振り(伝われ!!)とそのまま回す振りしてた。配達員さんもやろうとしてたのまじでジワる。

 

そして結構薮くんのステップだった。あれっ……節穴……?

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

森山さん、Juice=Juiceさんの「盛れ!ミ・アモーレ」の足上げめっちゃやってて気づいてから笑い止まらなかった。大千穐楽の情緒めちゃくちゃ持ってかれた。良い事。

 

はい。薮くんのステップです。村田さん、ありがとう、またお会いしましょう。

 

カテコ

 

2回目のカテコで屋上スペースから出ていくの、「tick, tick…… BOOM!」みたいで良くないすか……? 2回目までは遠藤さんと一緒に捌けるの良かった。あと2回目、毎回岡田さんとハイタッチする薮くん……。

 

10月6日マチネ

 

カテコ3回!! 3回目で捌けた~と思ったら薮くんがひょこっ、とまた出てきて会場ちょっと笑ってしまう。極めつけに両手を交互に、上下に降り始めたのでロビーはうわあああああもううううううと悶えながら出てきた薮担で溢れかえってた。

 

10月16日ソワレ

 

カテコ3回~!! 森田甘路さんが下手側の客席に爆レスしてた。貰った人、大丈夫だったかな、まじで良いもの見た。

 

階段で降りてく薮くんがうっすら見える席だったのだけど、2回目でもう1回出てこようとして止めてしまってて「!?!」になった。3回目では同じことやって出てきて下さった。有り難や。あとメガネ外してご挨拶して下さった。いと有り難し。

 

10月27日東京楽

 

カテコなんと4回!! 2回目で会場全体で鳩ポーズするシュールさ。楽しかった。スイングの涼花美雨さんと吉本さんが手繋いで2回目と3回目捌けててかわいかった。あと観客からギリ見えなくなってから電車ごっこして帰ってたんですよ……かわいかった……。

 

3回目でちょっと戻ってきてくれた時、「一人ひとりにありがとうございます」って言ってくれた薮くん。「今日は月曜日ですけど、今週は絶対に良い事が皆さんにありますので!!」と続けてから階段を降りていった。あんまり「絶対」って言わない人の「絶対」の説得力が本当に心地よい。

 

4回目は最初1人で出てきてくれた。でも「寂しいのでみんな来てください」「おーい!!」なんて言って他のキャストさんも呼んでた笑。かわいい。3回目までは上から捌けるけど、4回目は皆様を見送った後に下手側に移動してお辞儀してから捌けてた。そんな薮くん、最後はみんなに指さし(指をスライドさせて色んな人の方を向く。かわいい)されてました。

 

11月9日 長野 大千穐楽

 

カテコ4回~! 1回目の終わりにみんなで鳩ポーズしました。3回目でチラッと時計見てた薮くんが「まだ3時台です!!」とアナウンスしててかわいかった。4回目も時計チラッと見て「16時前です!! 皆さん帰るのかこの後何かするのか分からないですが……」と言い換えててちょっと面白かった。

 

1回目カテコ、梶原善さんに肩預ける薮くんが何故か誇らしく感じてしまった。梶原さんも肩ビシビシと叩いて下さってた。

 

「MONDAYSを通して、明日からの日々に何か気づきがあれば嬉しいなと思ってみんな演じて来ました」と薮くんが言ってくれて、こんなに素敵ででも難しそうな作品にちゃんと芯と軸を我々観客に当てて下さってたんだと喜ばしかった。薮くんの明日からの日々に、何か稔りがありますように。

 

所感

 

村田さんには劣るけど、割と映画は好きな方だと思う。本だったら負けてないはず。母と薮くんのお陰で、色んな舞台も観てる。漫画とかドラマは前者に比べたらあんまかな、と思ってテレビの特集とか見ると割とちゃんと知ってること多くてもしかしていっぱい触れてる方? と新たな自分に気づく。そんな自分だから初回だろうがなんだろうが観劇中に展開を予想する。今回も頑張ったが、第一幕で自分の頭の中にあった全ての可能性を潰された。第二幕はもう、有り得ない事の連続だった。

 

これって多分、創ってる過程で「予想し得る展開」を全部潰してるのかな、と。ということは、相当な作品数観ないと今までにあった展開に触れられないんじゃないか。とんでもない作品の中に薮くんが、主演として存在している。とんでもない作品を創った人の中に、薮くんを主演にしたいと思った方がいらっしゃった事実だけで震える。「類を見ないエンタメ」を創る熱が、薮くんの中にあると信じて下さる人がいらっしゃった。

 

自分が見てるだけでも、薮くんのエンタメへのこだわりは半端ない。「オンラインとか円盤でも見られるけど、なるだけ生のエンタメを感じて欲しい」と何回コロナ禍以降聞いたか。自分は割と悲しくても心がめっちゃ動けばエンタメ、と思っているけど、薮くんのエンタメの目標は至ってポジティブである。弱音は吐かない、辛かったことは言わない。あの時やばかった、みたいなことは他のメンバーが言ったことに限定して、今はもう気にしていないことを強調して発信される。そんな薮くんが、弱音では無いけれど、ポロッと「カウントで覚えるのが大変で、台本にそれをメモしてる」を教えてくれた。ボロボロの台本をTwitterに載せてくれた(野菜ジュースこぼしたから表紙見せられないっての教えてくれるから流石に笑顔)。

 

作品の内容と薮くんの人柄を考えたら、めちゃくちゃピッタリだ。本当に相性の良すぎる作品だと思う。しかも薮くんはオファーを受けた時点で原作映画を観てたのだという。やっぱり運命ってあるんだなと薮くんを応援してて何百度目かに思うのだ。前向きな気持ちを貰えるということが薮くんの思うエンタメの正解なら、QEDで、百点満点でしかない。いや、採点なんておこがましすぎる。そもそもそれぞれが存在してる時点で良すぎるのに。

 

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます! 川島如恵留さんのオタクとしてもブログ書いてるので是非に。↓

鯨が海底で唄う時

焦らないで この夜をもっと愛してね ~ Hey! Say! JUMP出演 a-nation 2025 公演レポ

Hey! Say! JUMPが初めて、あのa-nationに出演した。そう、あのa-nationである。1か月前に突然告知されたビッグイベント出演の様子を今回は何としてでも書いていきたい。

 

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↑本当は味スタの正面からうちわを持って昼間の写真を撮りたかったが、動揺と照り返しがエグくてコミュニティエリアでしか昼間はロゴとは撮れなかった。しかもうちわを座席に置いてたのでアクスタ

 

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↑写真映りによる見た目以上に美味しかったタコライス。多分味スタに常設されてる感じの売店にあった。アリーナエリアは現金かPayPayだったけどそれ以外はQRもカードも大丈夫で凄い

 

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↑屋台やスポンサーブースなどが集まったコミュニティエリアにあった、各アーティストのロゴ入りのTシャツ。JUMPのもちゃんとあった。実はこのTシャツ……

 

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↑1枚目の写真の所の夜ver.

 

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↑ようやく味スタとうちわと一緒に撮れた時にはもう夜。公演後はすっかり夜で寂しすぎた

 

YouTubeにて生配信されたものの、アーカイブが残っていないとのことなので記憶の限り詳細に伝えたい。裕翔くんについても書きながら振り返りたいので、まだ心の整理がつかない人はいつかまた読めたらちらっと来て欲しい。

 

セットリスト

 


MC

 

  • Ride With Me
  • Donkey Gongs
  • Come On A My House
  • 明日へのYELL
  • 我 I Need You
  • eek!!
  • DEAR MY LOVER

 

公演前

 

JUMPコールがエグい。味スタでサッカーのホームだから広いし屋根が無いから音が飛びやすいのに、それでもドームレベルの声量。あゆのファンの方々に挟まれる席に居たが、コールしながら震えてたし、あゆのファンも驚かせてしまってごめんなさいすぎた。中には「あゆ、負けちゃうんじゃ……」と仰ってた方がいて恐縮した。話せば分かってくれそうなぐらい優しい人たち、JUMPの時も知ってる範囲てめちゃくちゃノってくださった。

 

オリジナルで映像流して貰ってメンバー紹介。薮くん→光くん→髙木さん→伊野尾さん→有岡さん→知念ちゃん→山田さん、クレジットの逆順。突然薮くんから出てくるのあんまり無いから新鮮にビビった。

 

ウィークエンダー

 

1曲目から一体感作って巻き込んでぶち上がるから最高。知らない人いなさそうなリアクションに安心した。イントロ流れた瞬間、泣きそうになった。JUMP担で踊り狂って盛り上げてたら、伊野尾さんが「どうもーーー!超ときめき♡宣伝部でえぇーーす!」とか言い出すからもうダメ。あとウィークエンダー!! の掛け声が「a-nation!!」だった。

 

サンダーソニア

 

序盤、最後のやぶゆとが今後どうなるかの答え合わせタイムが確定してしんどくなる。Bメロの裕翔くんのパートが薮くんに変更でギュッとなる。だめだ、これじゃa-nationのレポが裕翔くんのいないJUMPのレポになる。

 

ステージ端の沿線上にあるスタンド近くまで伸びる通路での歌唱。薮くんは出席確認より気持ち濃いめのファンサをこの辺で何度もしてた。薮くん自身がファンサやりたくて仕方ない、って感じに見えたんだけど流石に気のせいかな……。最後のハモリのところ、今まで地声に近い感じだったのに薮くんのソロに変更されてファルセットに。地声の方が飛ぶのに、あの音響空間でより響く方で勝負した薮くんが好き。

 

encore

 

ライブ形式での披露は初めてなのと、やるんだ!? のどよめきで多分イントロ動揺シリーズで一番声出てた。体感JUMPartyの愛のかたまりぐらいの声量。

 

リボルバーダンスチームが3人になってて知念先生がぐるんぐるん回ってたんだけど、止まってる時間が長いいのちねも表情で惹き付けてて、手前の4人1列チームもえぐいキレキレダンスでどこ見たら良いか分からんになってチームプレーがすごい。JUMPの好きなとこまた増えたぞ。

 

薮くんが間奏明けの「この愛を何度もアンコール」という裕翔くんのパートを頂いてたのだけども、実はその次も薮くんのパート。ブレスよく間に合ったな~……すげぇ~……。「明日の保証は無いから」からすぐソロパート来るなーと思ってたけどソロパートだらけだ、薮くん、本当にお疲れ様なのです……

 

ファンファーレ!

 

あまりにも夏すぎる選曲!! 夏フェスだああああああ!! この曲を色んな人のファンがいる中でやる意味ありすぎる。何列か前のGENERATIONSさんのファンの方がめっちゃ踊ってくれてた~……。ただでさえ泣きそうな曲なのに、心がいっぱい震えた。

 

アウトロのピタッとするとこの余韻が味スタにも伝わるの嬉しかった。次MCだからいつもより余韻長く感じられて良かった……。

 

MC

 

TRF見たらしい!! 絶対楽しいじゃん良かった……。どっから見てたんだろ? インスタであゆは客席の上手側で松浦さんと見てたのは知ってる……。

 

いっぱい水飲むJUMP(正解)。その後やぶひかだけジャケット先に脱がして貰って王様たち……ってなった。と思いきやみんなそのジャケット持って袖に捌けて、そう、突然のスーパーやぶひかタイム。Tシャツ姿の成人男性2名がお互いを見つめ合うのを5万人弱で見守る時間……。

 

なんか喋るのかな、と思ったけどニッコニコで見つめ合っただけ。すぐ5人が来てHey! Say! 白地Tシャツ JUMPに。あの見つめ合いかわいかったな。もう何考えてるかお互い分かってんだろうな。それだけで良かった。あと薮くんのピンクと水色の文字のロゴプリントかわいかった。

 

Ride With Me

 

いやだとしたらもっと水飲んで欲しいって。バチバチに踊るやんか。

 

「悩んでる時間もない」の薮くん、最近は腕時計指したりその腕時計の竜頭をくるくるしてたんだけど、今回は腕時計まくあたりで「時間」を表す手話みたいな動きしてた。良い意味で考えすぎないで表現しようとしてるんだろうな……だからこんなにバリエーションあるんだろうな。

 

Donkey Gongs

 

だからもっと水飲んで良いんですよ……! になった。冗談抜きで昼間は小麦粉捏ねたらパン出来るぐらい暑かったし、夜も見てるだけで汗やばいし多分鍋に水入れたら沸くかもしれないぐらいだったのに。冬のドームでは信じられなさすぎる体験。

 

しかもその暑さがJUMPのこのダンスのすごさをより立ててた。めっちゃ激しいダンスなんだけどなんか軽やかに踊るところもあった。だからステージの上だけすごい涼しそうに見えて、とんでもないプロ……。

 

Come On A My House

 

ギャップエグすぎてビビった。あんなに爆イケ散らかしてたのに急にカレーの歌歌い出すんだもん。JUMP担以外置いてけぼりになってそりゃそう。

 

伊野尾さんの煽りは「DJ KOOさんのお家に行きたいか~!?」でした。これにより知念ちゃんは「EZ DO DANCE♡」とキメるしかなくなり、薮くんはファンサ中なのにニッコニコになり、山田さんはこの後「俺ん家来るの?」とまさかのご本人からゴン攻めされる。

 

明日へのYELL

 

裕翔くんのパートを最初だけ知念ちゃん、あとは髙木さんが歌っててミズタマ……(泣)と懐古を超えた感情になる。なんとなく、もう聴けないんだろうなと勝手に思って本当にごめんなさいってぐらい楽しんでしまった。煽り芸を有岡さんが継承してくれたお陰がきっと大きい!! 薮くんの回そうぜ! もありました。

 

我I need you

 

前に当ブログで「大サビ前に山田さんがちゅー顔してる間、薮くんは観客に向かってめっちゃ大きい投げキッスしてるけどこれ書いてる自分以外見てないんじゃないか」みたいなことを書いた。実はあれ、ここ2年ぐらいやってなかった(と思う)。でも今回の薮くんはちょっとちっちゃく、ファンサって感じでやってた。こういうの見つけていったらきっといつもハッピーで居られるし、薮くんはいつもそれを教えてくれる。

 

eek!!

 

除夜カンでバズったこちらの曲、結構沢山の方がサビで反応して下さった。例の伊野尾さんのセリフは「a-nation、しょんしょん!!」だった。なんじゃそりゃ。でも最高。

 

伊野尾さんのセリフシリーズ始まってから薮くんが大サビで笑いすぎてフェイク出来ない傾向にあったんだけど、今回はあった!! ありがとう!!

 

DEAR MY LOVER

 

イントロ流れた瞬間に隣のあゆのオタクとかDa-iCEのオタクがめっちゃ喜んでくれてこっちまで嬉しい気持ちになった。ずっと知名度の高い曲を作り続けるJUMPさん本当にすごい。ドラマ出てくれた山田さんにも感謝……。

 

Bメロ後半のやぶひかタイムはそりゃ楽しそうで一安心。ツンツンダンス、気持ち張り切って最初やってたけど、薮くんから見て右一瞬見てちょっとしゅんとなってからいつものテンションで踊ってた。ように見えただけだと思う。

 

最後の曲なので挨拶有り。有岡さんが「また後ほど!!」と叫ぶ。いつも以上に意気消沈してたJUMP担が秒で息ふきかえして狂喜乱舞してた。周りもJUMP担ちょっとしか居ないのに、みんな驚いて下さいました……本当に優しい人たち……。

 

SPECIAL ACT

 

あゆのアクト後、あゆが捌けないで皆様を呼び込む形でスタート。宣言通りJUMP参戦。このブログ記事の序盤の写真コーナーで3枚目に写ってるTシャツを着てました。あれの表面がa-nationのロゴなんだよね……!!

 

自分の出番からなんかずっとステージにいるイメージのDa-iCEさんとGENERATIONSさん(すごすぎる)、めちゃくちゃ絡んでくださったTRFさん、この日3番目の出演だったのに衣装そのままで出てきて下さったGENICさん……と一緒にいるJUMP。豪華すぎる。あゆの上手側にJUMPいるんだよ!? どんな奇跡!? しかもこのメンバーであの浜ちゃんさんのWOW WAR TONIGHT歌うんだよ!? 本当にJUMP、連れてきてくれてありがとう……。

 

JUMPは2列になってて、薮くんが後列、山田さんが前列の向かって上手側にいて、あゆの隣で歌ってて白目ひん剥いて見てた。薮くんがチラッとあゆの方見て、すぐ逸らしちゃって、でもあゆはなんか感じるのか薮くんが見てない時にチラッと見るみたいなフェーズが何回かあってドキドキしてしまった。なんで? 山田さんはガッツリ一緒に歌うとこがちょいちょいあって震えた……。薮くん、JUMPさん、何度でも言うけど連れてきてくれてありがとうございました。

 

所感

 

この日のa-nation、ヘッドライナーは浜崎あゆみ様だった。あゆのライブを見て、王様と平伏すファンの方々のカッコ良さに痺れた。自担を想って苦しくなる時に聴く「SURREAL」をよっちゃんさんのギターに併せて演奏された時は嬉しかった。前日も、当日も聞いていた。

 

あゆは最後、「これからもこれまでも、私たちが私たちであり続けられますように」と締めくくっていた。それぞれの自分らしさを貫いた結果、大切なグループが7人と1人になった自分たちにとって、パフォーマンスと同じぐらい刺さる言葉だった。

 

裕翔くんのことは、ちょっとだけ気持ちが分かる気がして、だから切なかった。送り出す気持ちはあるけれど、抱えて生きるには大きすぎる寂しさがある。ちゃんとお別れをしたかったな、ぐらいしか文句のつけようの無いアイドルとの別れは、きっとメンバーの方が辛いと思う。でも、どう足掻いたって逃れきれない感情を持っていることで言えば、我々も一緒なのだ。そういう表情な気がしたけれど、パフォーマンスは本当にいつも以上を見せて下さった。そもそも、同じ感情でいてくれる事が凄いと思うのだ。

 

薮くんは確かに「何かあったのかなと思わせる顔」に限りなく近い、「楽しそうな顔」だった。JUMP全員が、プロだった。だから楽しかった。きっと多分、強がらないで味スタで泣いても良かったんだろうけど、笑顔で居られた。優しすぎるから、同じ感情を共有してくれる気持ちももちろん嬉しいけど、笑顔でいよう! と思えた。薮くんなら涙を受け止めてくれる気持ちも伝わってきたけど、だからこそ本当の意味で強くいるよ、だから大丈夫って伝えたかった。味スタ広すぎて伝わるかあれだったけど、こういうのは気持ちが大事だ。思い出にしたくないほど鮮明な過去を抱きしめて、JUMPと一緒にまだまだあちこちへ跳んでいきたい。

そのどちらも否定せずに 存在するなら ~Hey! Say! JUMP ドームツアー「H ⁺」東京・福岡公演レポ

Hey! Say! JUMPが2024年末から2025年2月まで4大ドームツアー「H ⁺」を開催した。今回は東京ドームと福岡・みずほPayPayドーム公演に入ったので、そのレポを書いて行こうと思う。

 

 

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↑今回のうちわ。ちなみに東京ドームグッズ売り場を駅方面に真っ直ぐ向かうとこのアングルで撮れる。夜だったら観覧車がDonkey Gong感出るかも


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↑数年ぶりに復活したオブジェ。全く懐かしくてしょうがないデザインで安心する。

 

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↑福岡公演のみずほPayPayドームにて。手前に何故かサンリオゾーンがあった


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↑福岡にはオブジェが無く、代わりなのかこちらのトラックが停まっていた。何故かみんな座って撮るという絶妙な民度の良さを感じた

 

以下、ツアーは終わったけど円盤まで待ちたいという方は容赦の無いネタバレのオンパレードなので閲覧をお控え頂きたい。薮くん中心のレポは通常運転なので、ご心配なく。

 

セットリスト

 

 

メンバー紹介VTR

 

  • Masquerade
  • Never end…
  • ナユタの海
  • She's Amazing
  • シアティカ
  • キミアトラクション
  • Come On A My House
  • ネガティブファイター
  • eek!!

 

MC

 

  • 最後の涙

 

じゃんぷぅのVTR

 

  • Cheer
  • 執事的なボーイフレンド
  • リズム
  • ファンファーレ

 

VTR

 

  • 群青ランナウェイ
  • Donkey Gongs
  • NERD
  • 明日へのYELL
  • ヒカリサス
  • 我 I Need You
  • White Love
  • UMP

 

AC

 

 

DARK HERO

 

初っ端からこれ。絶対やってくれないと思った。Hey! Say! JUMP大好き……。

 

登場が今まで見てきたライブで1番ド肝を抜かれた。じ、自担、もしかして、つ、吊られてる……? いきなり……? になった。


目を凝らして見たら下手から有岡さん、薮くん、裕翔くん、髙木さんが黒い平紐を輪っかにして底に座ってた。


今回のプロデューサーであらせられる山田涼介様が1番高いところに座して居られた時にはひれ伏した。流石に。他担なのにとかそういうのは無い、あれ見たらひたすらひれ伏す。


まあ隣に知念さんがいて、その両端の別の小島にそれぞれ伊野尾さん、光さんが居られるのでもう全方位に頭下げるしかないんだけどね。あと降りる時ヒヤヒヤ、だけど衣装の華やかさと曲の厳かさで何とかなってた。あれで始めるJUMPすごいよ……。

 

サンダーソニア

 

前回は最初、前々回は本編ラストで歌われたサンダーソニアがまさかのここで登場。のみならず、ウラオモテ、うぃーけん、でぃあらば、そんなに飛ばして大丈夫かなと思うぐらい近年のJUMPによる名曲が序盤から並んだ。まあそんな懸念の方がこの後吹き飛ばされるんですけど。

 

グループ初となる制御ペンラ、フリフラがこの曲を皮切りに本気出してた。一面のソニアの花畑に来たみたいな。どんなに1回演者に見とれたとて、あの黄色は目に飛び込んでくるから何がなんでもフリフラの凄さにもう一度圧倒される。

 

Masquerade

- YouTube

↑この曲のリンクを張れる日が来るなんて!!

 

随分ご無沙汰に思えたこちらの曲。期待値の理由はそれだけじゃなく、この曲の前に乙女ゲーみたいなメンバー紹介VTRが挟まっているから、というのもあるはずだ。あまりにも小休止を挟んだあとの掴みとして、管楽器の爆音達によるイントロが良すぎる。

 

ここからのブロック、MCまでずっと同じ衣装。デニム地で統一されたセットアップ風の衣装、こうして文字にするとカジュアルなのにメンバーが着るとオトナっぽい。多分スパンコールが随所に散りばめられてるからだろうけど、あの煌めきがアイドルたる所以にも見えて。

 

実際には見てないけれど、これより前のブロックの衣装でMasqueradeやっても良かったのかな? というツイートを見たらきっと自分は「あー」と同意しながら、でも別にいいねをつけたりとかはしないんだろうなとも今思う。あの、ゴスロリの人が隣にいても差し支えの無いぐらいクラシック調でブラックな、でもメンカラも綺麗に取り入れられている、あの服。でも、この衣装でも十二分にオトナに見える、ありのままのHey! Say! JUMPを魅せるとしたらこっちのような気もする。

 

Never end…

- YouTube

↑アルバムの曲がここからちょっとだけ聴けるので良いなと思った方はSpotifyで……

 

遂にHey! Say! JUMPがスクリーンに女性の影を映して一緒にやるタイプの演出を為される年齢になってた。信じられないぐらい早くないか……時……。まあでも、20周年に向けて今回は3年使えるペンライトにしてるぐらいだもんな、そのぐらいの年月経ってたらね、セクシーだね……(?)。

 

他のグループのファンの方や掛け持ちの方が分かるように言うと、NEWSさんのStrawberryの「夜に踊れ」とか、トラジャだったらRtAのユニット曲の「Paranoia」系統。

 

薮くんが全く未練無さそうに踊ってたのが印象的。あの感じでこの歌詞であんな曲調で、って総合的に考えると「本当は絶対に別れたくない1番ヤバい奴なのに誰にもバレないレベルの虚勢を張ってるガチの人」になってた。わかんない、共感できねぇ、であの薮くんになって、僕がそう勝手に解釈してるだけかもしれない。

 

ナユタの海

 

やると思わなくてイントロ聴いて倒れるかと思った組曲の1つ目。しかも後ろの8つの窓の向こうが全部海の中になって魚が泳いだりサンゴがあったりするという好演出。振りもあるからびっくり……。

 

青い衣装はこの為に作ったんじゃ、ってぐらい似合ってた。薮くんセンターポジション何回もあって本当に、本当に、比喩じゃなくて静かにずっと泣いて見てた。ライブに行く醍醐味がこの1曲のパフォーマンスに詰まってる。

 

もちろん、この曲が良い曲だっていうのはずっと知ってる。UMP発売からこのカップリングに密かに勇気づけられていた。でも、生のパフォーマンスとして届けてもらった上で受け止めると、より一層メッセージ性が強く感じられた。

 

同時に、ペンライトめっちゃ振るとか表情見ていただくとかで、同じように思ってますよーなんて伝えられた気がするというか。気がするだけだし、伝えようとしたことの結果なんて気にしたくないけれど。あと出来ればこっちの顔は見ないでほしい(?)。

 

最初メンステで踊ってて、それがせり上がってムビステになって、曲終わりで花道の途中ぐらいまで来る。そのまま次の曲へ。

 

She's Amazing

 

やると思わなくてイントロ聴いて倒れるかと思った組曲の2曲目。アルバムの1曲目として聴くのと全然印象が違う!! この曲、ダンスパフォーマンスで見たいけどフロートかメンステでマイクオンリーかななんて思ってたらしっかりダンス集団で嬉しい。

 

ムビステはバクステ方面へ動いたまま、その上でのダンスパフォ。王子様が夢の世界から誰かを迎えに行く途中、みたいな景色だった。裕翔くんがこの曲でムビステから魔法かけるファンサしてて近くのアリーナ全体でうわあぁ……!! ってなってたのは思い出のお零れ。

 

シアティカ

 

やると思わなくてイントロ聴いて倒れるかと思った組曲の3曲目……って思うとセトリすごいな!? PARADEで花いちもんめ聴いた時ぐらいの衝撃がめちゃくちゃ続く。福岡公演でもイントロで歓声上がってて、この曲が如何に支持されてるか知れちゃって。

 

ダンスがまあ難しそう。でもムビステだから何処からでも見られてる、その緊張感でやる方の難易度も併せて感じさせない。どこから見ても揃ってる、ハイパー集団だってのもこの曲から充分伝わるし、何より曲が良すぎる。

 

劇場を物語の舞台に見立て、演劇を軸に恋愛事情が展開されていく曲。その艶やかさが8人によって紡がれてるのが、ダンスと歌という割とシンプルな構成でバシバシに伝わってしまうのだからすごい。ネバエンの演出との駆け引きやコントラストと併せて好き。

 

eek!!

 

除夜カンで大バズりしたこの曲、除夜カン前夜も面白かった。前の裕翔くんの歌詞に併せて「サプライズ、はいはい!!」とか言ってた。面白すぎるだろ。

 

当方はイントロのいのあり口上派。

 

伊野尾さん「あー、麺類食べたい」

有岡さん「麺類? 例えば?」

伊野尾さん「わかんない、大ちゃん言ってみてよ」

有岡さん「うどん?」

伊野尾さん「違う」

有岡さん「蕎麦?」

伊野尾さん「他に無い?」

有岡さん「他?」

伊野尾さん「ほら、米粉の……」

裕翔くん「……フォー!!

 

でやぶたかがニヤニヤしながら歌い出す。こんなん笑うしかない。イントロ聴く度に思い出してしまう。

 

イントロは両日上記の通り。ちなみに除夜カンパート、福岡は「祝成人、祝い!!」でした。ずっとめでたいこの曲。

 

MC

 

東京 12/30

 

髙木さんが舞台「アメリカン・サイコ」に向けて身体絞ってるという話が転じてもし髙木さんがプロデューサーになったらOPでメンバー全員の全身全部脱がしたい(!?!?)というトンデモ発言に。メンバー全員まじ!?と大困惑。そりゃあそう。

 

ところが薮くんだけがめちゃくちゃソワソワした顔と挙動。モニターにもアップになってた。あんま知らないけどちぃかわってあんな感じか? まじで「わ……」って言ってた。

 

「えっ」って連呼するから何かなと思ったら「でも本当に全部脱ぐなら夏が良いな。この季節は寒すぎる……」……え、なんでちょっと乗り気なん? どういうやぶたか? でも薮くんがゴーサインめいたの出すと「あー、確かに」「モニターに俺らの鳥肌映っちゃうね」とちょっとずつやる体で話し始めるJUMPさんたちが好きだったりするから見せてくれてありがとう。

 

福岡 1/12

 

やぶありやまちねでご飯行ったらしい。山田さんが話し始めて「あれ、行ったメンバーは……」って上手の方を見始めてそこにいる知念さんと薮くんは確認して「あと誰だっけ?」って下手でずっと真っ直ぐ手挙げてる有岡さんガン無視してるのマジで面白かった。伊野尾さんは除夜カンのパートを紙とペン使いながら熟考してたらしい(?)。

 

最後の涙

 

MC中に氷嚢みたいなのでずっと指を温めていた伊野尾さんによるピアノ伴奏有り。

 

1/12 福岡

 

本来ならみんながステージ上に散らばってそれぞれ歌うという構成。なのにこの日、急に全員ピアノの周りで固まって歌いたいと誰かが言い出す。た、たた、多分、有岡さん。

 

弾く人は座っているのに、他7人が並ぶとかわいいぐらいぎゅぎゅっとなる。ただ、従来のやり方がやり方なのでカメラさんが抜けるようにしたいよね、と裕翔くんがめっちゃ立ち位置を仕切ってくれる。有岡さんが「出来そうだったら照明で合図して!!」って楽しそうにスタッフさんに聞いて、秒で照明がチカチカしたの、プロフェッショナルをハッピーに感じられて楽しかった。スタッフさんも楽いのかなと思うと嬉しいのだ。

 

薮くんは伊野尾さんの指の動き見たいんだろうなー、その方が息合うもんねー、というぐらい椅子に近いところに立ってました。でも1番近くにいたのは裕翔くん、しかも怖い方のピアノの先生としてテンポキープの為にめっちゃピアノをバンバン叩いててた。怖いって。

 

Cheer!

 

こういうかわいいのをやる時って自分の「かわいい」を切り取るだけじゃ絶対出来ないと思って。御本人に秘められた、ただ社会で生きてるだけではどうしても放出しきる事のできない「あどけなさ」のようなものがアイドルとして生きる中で大切に仕舞われたり、こうして見せていただけたりするんじゃ、と思わされるような、じゃんぷぅ姿でポンポンを持つメンバー。

 

間奏、BESTが歌うところで後ろのセットのメリーゴーランドに座っててかわいい。その前で7ちゃんが両手降ろしながら、上手から下手へ一列に並んでCheer……ってコーラスしながら移動してたのもかわいかった。

 

執事的なボーイフレンド

 

そうそう、こういうのライブで聴きたかった……!!合いの手楽しかったなぁ。定番化しないかなぁ。


福岡 1/12


セリフ普通に言ってくれた薮くん。ちょっと棒読みぽくてかわいい。かわいいけど、当方の中のヒコロヒーさんが「なんでそんな棒読みなん」ってちょっと言ってたと思う、ごめん。

 

リズム


薮くんの歌い出しがイントロド頭になるこの曲。まさかのぷぅ姿での披露で本当に裏切られた、最高。かわいらしい姿で真剣に愛を歌ってくれる、って感じが薮くんらしくてちょっとぴったりな気もする。


福岡 1/12


やぶひかのフィギュアで最後遊ぶのがお決まりの様子。くっつけようとするもんだからちゅーでもさせるのかなーと思ったら……させない。これがさせないんですよ、面白い人なので。

 

ファンファーレ!

 

じゃんぷぅの格好のままこちらの曲を踊る面々。いや、なんで踊れんねん。結構サルエルだよね? 衣装? どうなってんのよ諸々……。

 

絶大な人気を誇り、代表曲と言っても差し支えない立ち位置に来たこの曲。だから何回どこで聴こうが充分に満足出来るわけで。でも飽きさせないように、色んな形で見せてくれるんだろうなと思ったらあんなかわいい格好なのにジーンとしてしまったり。

 

群青ランナウェイ

 

この曲から新ブロック。ここからは新たなムビステの形をまたJUMPから教わる。前半で見たムビステに、後ろから来たバカデカのフレームが組み合わさり、箱型っぽくなる。

 

多分前回も箱型だったけど、今回は組み立てるところを見せたのがミソだと思う。個人的には回転するのと同じぐらいドキドキした。枠から火とか特効とかレーザーとかぶち飛んでるけど、倒れないかな、大丈夫かな、命……になる。

 

PARADEの時の回転するムビステとか、前回の火を噴くムビステとか。いや、もっと前からだな、嵐さんの国立の聖火台から出てくるのとか、ぶいさんの台宙とか。トラジャの虎者とか、多分、命……ってなる、「そういうもの」に彼らの矜恃みたいなのがあるんだろうな、と改めて痛感した。

 

さっきのシアティカと同様にハイレベルなパフォーマンスをどこからでも見やすくなっているのだけど、このイカついムビステによって注目度が増した気がする。だってセット2つあるようなもんだし。進化し続ける大切な場面で披露される、この曲の強さが好きだから、どこまでも届いてほしい。

 

Donkey Gongs

- YouTube

↑ガチガチに強い曲なので是非

 

 

引き続きイカついムビステからお届け。バクステの位置にあるので1階席の真ん中らへんの方々の命が心配。サビで裏センターに来て番長みたいでかっこよかった薮くんがどこからでも見えるこのライブ、ステージ、瞬間。ぎゃあ。

 

大サビから歌詞の「Donkey」の「Don」のところで特効がばごおぉんと鳴る。まじでかっけぇ。本当にこれを生で見せてくれるHey! Say! JUMPのファンで良かった。この曲で特効来るだろうな、を超えてくるのがこのチーム。

 

NERD

 

まさかのフルコーラス。2番はサビ以外、振りは入ってなかったけどそれが余計にテレビでやれるのでは……? になってしまった。1サビ、薮くんセンターです……ありがとう……。

 

イカついムビステでレーザーバチバチに散らしながらの演奏。周辺もそうだけど、遠くから見た時に天井のレーザーが凄かった。JUMPだけに目線を集める訳でも、天井の演出で圧倒する訳でもなく、「JUMPの為なら光線さえも踊り狂う」ように見えたから凄かったんだと勝手に思った。

 

明日エル

 

前半あんなにどメジャー曲連合でぶち上がったのに、この曲を後半に持っていけるのすごいよね。まじでかっこいい、名曲数多い、最高。

 

外周でそれぞれ歩きながらの披露でした。こういう自然な動線好き。次の曲の時、痺れた。

 

東京 12/30

 

見学の平田さんが立ち上がって見てて大好きになった。5万5千人で間違いなく1番ぶち回してた。あれは誰も勝てない愛だった。

 

ヒカリサス

- YouTube

↑とにかく見て欲しい

 

それまで外周だったところがリフトになり、各々1人ずつ乗って頂いての披露。薮くんは1番上手。安定した生口笛に感動……。

 

フリフラによってメンバーに近いブロックがそのメンバーのメンカラになるというこれまた感動の演出。自分のペンラが黄緑になる席では2回ともなかったけど、良いんだよ、これ。まじでこれは円盤発売する時に宣伝動画で使われて欲しい、こんなに愛されてるグループのライブです、って。

 

UMP

- YouTube

↑最初の数十秒で惹き込まれる世界観

 

本編ラスト。先程の美しく彩やかな世界から一転、知念さんへのピンスポット以外が真っ暗に。地球で1人ぼっちになってしまったみたいだった知念さんによって曲振り、辺りはちゃんと明るくなる。

 

↑を見てる時、自然と静かになるのが良くて。上手く言えないけど、あの緊張感とか光の暖かさと闇の深さが忘れられない。忘れたくないから、ここに書いたまである。

 

辺りが明るくなって、力強く踊る頼もしいメンバーがいて。その中に知念さんがいて。ファンもメンバーも一体となって強くなって駆け抜ける、そんなイメージのステージ。本編の最後に見るのに相応しいぐらい力強くて爽やかなパフォーマンスで圧巻されてた。

 

OVER

 

この曲でアンコール始まるの、なんか山田さんぽい。周年とかでちゃんと歌って頂けてるイメージある曲。大切な大切な曲だものね。

 

イントロ流れ、ちょっと歌って、髙木さんが決めゼリフ言って、またイントロが流れ、髙木さんが自分のセリフパートでもう1回アドリブするシステム。

 

福岡 1/12

 

髙木さんが帰りたくないだろ? まだ帰さねぇよ!と最初に言って下さって会場が爆沸き。でも自分のセリフパートでは「僕は疲れたので帰ります!」と宣言。面白くてヤバくてかっこいい人すぎる。

 

DREAMS COME TRUE

 

ラストはこの曲ー!! この曲で終わるスペシャル感が好きーー!!!! ありがとうーーー!!!!!!

 

薮くんの「みんなの声を聴かせてくれっ!!」がやけに丁寧だった。サビ終わりに「皆さん!! この後はお待ちかねのみんなで歌うところです!! その前に!! 僕が歌いまーす」で♪Wow~ って行ったの。面白くて丁寧な煽りと丁寧な歌。

 

でも「みんなの声を聴かせてくれっ!!」は東京だけで福岡は「みんなー!! 歌ってくれー!!」ってちょっと違った。このツアーを通して薮くんは本当に楽しそうな姿を見せてくれたけど、福岡はテンションがより高くて、それが1番最後にさらに影響してる気がした。ライブの最後に楽しそうなところと得意の歌を魅せてくれた薮くんにまた逢いたくて……。

 

所感

 

自分は何があったとしても、着いていくと決めた人にずーっと着いていきたい。そう思わせる魅力がある人が、この界隈にはたくさんいる。でも自分にとってJUMPの皆様は特に、そんな重たい覚悟をしないようなもっと気楽に生きられる人格だとしてもこうしてずっとオタクしてたいなーなんて思ってたんだろうと考えさせてくれる人だ。

 

ずーっと一緒に居たいと、思える音楽がここにある。それだけでどれだけこちらはがんばれてしまう。でも、もしかしてそれはJUMPも同じなんじゃないかと錯覚してしまうような事が、今ツアーには幾つもあった。

 

多分、前回のツアーから今回までにリリースされた楽曲のメッセージ性が尋常ではないからだろう。「この曲を生で聴けて良かった」という、かけがえのない思い出が特に今回のツアーは強い。いつもそうとは言え、「UMP」を筆頭により注目したい歌詞が沢山ある。

 

JUMPは、まだまだ自分たちと見たい世界がある。4大ドームでも充分嬉しかったのに、何かまだやりたいことがあるんじゃないか。無くとも、何だか一緒にいたらずっとワクワク出来る気がする。

 

ワクワクがなくとも、あんな素敵な人たちに「ずっと一緒にいてね」みたいな歌詞をずっと歌われてたらうん……となってしまうのだが。

 

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます! 川島如恵留さんのオタクとしてもブログ書いてるので是非に。↓

鯨が海底で唄う時

心にはやがて血が滲むのなら この刃で ~Hey! Say! JUMP 「JUMParty 2024-2025」レポ

 

Hey! Say! JUMPが2024年12月31日から翌日2025年1月1日に東京ドームで開催したライブ「JUMParty 2024-2025」。これがとにかくヤバいHey! Say! JUMPが多方面に向ける愛を1つのエンタメとして形にしてて、もう、とんでもない。

 

有料とは言え配信されてたし、収録カメラのアナウンスもあったので残すことも無いかな、と思ってたけど、書くことにした。同事務所とは言えあれだけ他のレーベルのアーティストの歌を歌うと円盤化……? というのが正直なところだし。思い出すだけで多幸感にやられそうだけど、負けずに記して残していく。

 


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↑ツアーのうちわの裏面。深夜の東京ドームのライトが新年明けたおめでたさにピッタリの色合いだった

 

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↑東京ドームの柱のパネル。ツアー仕様と違うからすごい。


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↑グッズ売り場前にツアーには無かったオブジェ②があった。こちらのオブジェは結構近づいて撮れるフォトスポットと化してたが、何せ混みすぎて時間が足らない……実際にオブジェ①が撮れていなかったりする


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↑ドームの柱のサイネージと入口のモニター。かわいい


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↑グッズ売り場から見て左手側にある東京ドームの大きなサイネージもこの画面に。ぎゅぎゅっとしてる……そんなに近づかんでも……

 

 

 

冗談抜きで自担の薮くんが凄かったので、かなり其方の情報量が多めになると思う。2025年にもなったというのに相変わらずで申し訳無いが、ご容赦願う。見逃し配信を見ながら書いた部分もあるので気持ちいつもよりは他のメンバーの名前出てると思う。

 

また、一部ドームツアー「H ⁺」と比較してる部分もある為、こちらについてもネタバレしたくない場合は各自対処して頂きたい。

 

セットリスト

 

 

MC①

 

JUMParty SPメドレー①

 

MC②

 

  • UMP

 

MC③

 

 

JUMParty SPメドレー②

 

  • DEAR MY LOVER
  • SUMMARY (配信ではFCチケット限定曲)

 

 

Ride With Me

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↑何回でも見て欲しいMV

 

OP映像からこの曲までの流れがヤバい。まず、OP映像がシックでモードでカッコいい。UMPの間奏のあのメロディー使われてたし。

 

いわゆる「JUMPらしさ」みたいなのを全面に出しても年末年始特有のスペシャル感は出たはずなのに、ああそうだよね、全員30代ですものね、というか。こういうのも全然アリ……になる。てか、これがめっちゃいい……。

 

ツアー「H ⁺」同様にメインステージ上に白い幕が張られている。ツアーの演出ならこの白い幕が引っ張られ、下がって、板付きというか、宙に吊られたJUMP(!?)がいるのだが……居ない。5万5000人のどよめきったら無い。

 

その直後、メンステ上の照明が一気に正面下を向き、どんどん会場後方へと光が伸びていく。その先、バクステにメンバーが登っていくとこがモニターに映る。配信だとここ一瞬でJUMP出てくる見たいになってびっくりした、ここもう少しラグあった気がした。

 

シンプルなタキシード姿を大人っぽく……ってめちゃくちゃ大人ですねごめんなさい……でも大人の中の大人、って感じで着こなしてたらさ、そりゃ悲鳴もヤバいですわ。でも前回の年越し単独はカラフルだったんだもん。全然違っててびっくりしたんだもん……。

 

ほんでタキシードでRWMだからもう、C&Rもバカデカボイスになる。メンバーも観客も全員。あれ本当に、本当に全然いつもより出てた気がする……。

 

ウィークエンダー

- YouTube

↑MVも良いけどこちらも良い

 

ここも全員声デカいスタイルで楽しくて、公演後の当方、めちゃくちゃ声枯れてた。間奏の二手に分かれて踊るところ、制御ペンラも二手に分かれて光ってて滾った。配信のアングルはダンスメインでしたね、いやあのダンスはそりゃ撮りたいよ。

 

eek!!

- YouTube

↑今や伝説となりそうな曲のMV

 

光くんの「良くない?」の後に薮くん、手で×作ってた。良くないんだ。そうなの。

 

今、世間をにぎわせてる「除夜の鐘カンカーン!!」の伊野尾さんはこちらの曲。あれ、何がヤバいって伊野尾さんが面白すぎて薮くんフェイク忘れて普通にメロの方歌ってるからね。そりゃ忘れるぐらい面白いので全然良い。

 

ファンファーレ

- YouTube

↑クリック音が多いことでお馴染みのダンプラ

 

髙木さんがムビステの上からB6とB7ブロック見下ろしてきてエグいことになってた。公演終わって該当ブロックの安否確認した。髙木雄也に見下ろされるというシチュエーションがヤバすぎた。

 

MC①

 

前回の年越し単独同様に薮くんが夜更かしで楽しそう。「悪いことしてるみたいで楽しい」って言ってから8年、まじで変わってなくて良いところが変わってなくて好き。光くんへのボケへの高速ツッコミとか。

 

途中でやぶたかがコソコソ喋ってから髙木さんがボトル片づけに行ってたんだけど、そんなに話すことある? ってぐらい話してから行ってたんだよな。あれ何だったんだろう。やぶたかコソコソ喋るの大好き委員会としてはちょっと見逃せなかった。

 

Troublemaker

- YouTube

↑MVのメイキングで松本さんが天然すぎてかわいかったんや

 

シャッフルメドレーのど頭がこれで盛り上がらないことあります? 並び順でバレちゃうよ~って言ってたけどぶっちゃけ分からなかったよ。ごめんよ、うるさくて。

 

BEST兄さんは下手側でルンルンで大晦日過ごしてた。「色とりどりのマスク被って~」の7ちゃんからずっと果実かじってた。一口じゃなくてかわいい。

 

JUMParty SP①は各曲1コーラス。カウントダウン前にヒヤヒヤするぐらいちゃんと歌ってた。感謝。

 

愛のかたまり

- YouTube

↑🥲

 

ハニビでバクステ方面へとずっと行く薮くんを追ってると、そのままリフトの準備してた。反対側で光くんもスタンバイしてるところまでは全員それぞれの位置につくんだと思ってたら山田さんと裕翔くんは捌けるから「????????」になってたら、恋い焦がれてたイントロが流れてきて、気づいたら東京ドームが赤と青になってた。バクステの照明が光剛山のやぶひかを照らす。

 

ねぇ、みんな。俺、赤いペンラ振ったんだよ、薮くんに。信じられないだろ。

 

びっくりするぐらい歌が上手かったことぐらいしか覚えてません。1階スタンドの黄緑と黄色でいっぱいのペンラの海も綺麗だった。光一くんと剛さんを想うと違うのかもだけど、やぶひかはJUMPでYaだから、当方はみんな好きだからこれで良かったんだと思ってる。

 

やぶひかが赤と青でエモくなるぐらい時が経ってるのが信じられないな、まず。どっから話す? になるとこういうことしか言えなくなるんだよ。あと、本当にハモりが綺麗だった、東京ドームの音響であれはすごいと思う。

 

思えば2024年、令和も6年だと言うのにYa-Ya-yahを感じる事が多かった。薮くんがTwitterを開設、鮎川太陽くんにリプライを送る。そこで太陽くんが薮くんから来たLINE(!?)が成りすましじゃないと確信する。

 

そこから赤間くんと会って、金八トリオで先生と会って……遂に東京ドームでやぶひかが愛のかたまり。そりゃ明日の朝も愛し合うだろ。太陽くんが翔央くんにLINE送ったまま幕を閉じた2024年、さあ、今年、本当に……どうなる……。

 

ファタール

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↑初めてサムネ見た時まじで痺れた

 

伊野尾担さんと入ったファタールまじで楽しかった!! ネンティー出てすぐキタニさん誰やるの!? になって、ユウヤが1番タツヤと名前似てない……?? って結論づけてすぐ自担出てきた同行者さん、本当に驚いてた。そりゃそう。

 

てかタツヤと名前似てない? ってなんだろうね。浮かれてたのかね。ホテルでもファタール聞いてたぐらいには少なくとも破壊力あった。

 

ネンティーさんのラップ、イノオケイさんのあの独特な歌い方がキタニさんのらしさに実は違和感を覚えさせなくて、とんでもないユニットだった。また何かやらないかな。同じ曲でもオリ曲でもお待ちしておりますの気持ち。

 

青春アミーゴ

 

↑リンク貼りたいから空けとこ

 

5万5000人が全員前のめりになって見てた。スタッフさんがもう前の曲終わりからめちゃくちゃスタンバっててとんでもないことが起ころうとしてるなとは思ったけど。やっぱりこの2人すごい。

 

てかシャッフル企画はこれなきゃね、になってるオタクが本当にかわいい。踊るわけでも、歌うわけでも、ペンラ振るわけでもない。まじで全員ただ叫んで見てた。

 

ひとりぼっちのハブラシ

 

長瀬くんが「ムコ殿」で演じてた桜庭裕一郎名義でリリースした曲。イントロ2音目で沸いてしまったけど、同じように状況飲み込めた人から叫んでてまじで良かった……18歳以上ライブ万歳……。

 

サンダバと迷われて選曲されたこちら。ぶい担でオタク始まった自分、聞き捨てならないな!? になったけど結果的にまとまり良くてさすがこの2人……になった。前日はOPで全員全部脱いで欲しいとか言ってたのに。

 

でも髙木さん、サンダバずっと好きでいてくれるよね。あれ、有岡さんとカラオケで歌ってたんだ。あの息ぴったり具合でサンダバ歌われてたらたぶん当方は総武線乗れなかった。

 

初心LOVE

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↑多幸感溢れてて大変好きなMV

 

薮くんは主に大橋くんのパートを担当。大橋くん、繊細で素敵なパートをありがとう……になった。フェイク、当たり前だけど配信より生の方が聞いて欲しいんだよみんな……!!

 

自分の席だと4人は後ろ姿だったんだけど、薮くんだけサスペンダーが後ろでクロスしてるタイプになっててなんか分からないけどキュンとした。着る時にちょっとキレなかったかな。苦戦してなかったかな、大丈夫かな。

 

4人で「ねぇ、今もだよ」を言ってくれる奇跡を待ってたんだ!! 伊野尾さんのは某番組でSixTONESがやってたみたいなセリフの言い方。MCでは選挙みたいって言われててそれも分かる、でもSixTONESっぽかったよ……? にもなった。

 

薮くんのセリフは決まってたんですけど、言い終わった後また恥ずかしそうにくしゃっとされてました。全然恥ずかしがらずにでもいけるのに……!! 4連でセリフやらせて頂きありがとうございます!!

 

ABARERO

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↑ガチで好き

 

SixTONESっぽいなーと思ってたら本当にSixTONESやってくれた4人がメンステから出てきて、は……?????? になった。あとこの曲、ずっと熱いし暑くてだな。本編のツアーで使う炎の量をこの1曲で全部使ってた。

 

この後のMCで振付師さんに「大ちゃん、こういう曲ずっとやりたかったんだね」って言われたみたいな話あったけど、たぶんそれ、オタクもそうよ。ペンラの打点高かったもん、良かったねぇ、主に僕。

 

ありゆとちねのRAPまじで強かったし裕翔くん歌めちゃくちゃ上手くなってません……?? 前がそうじゃなかったとかじゃないんですけど。あときょもさんのロングトーンを髙木さんがやったのまじで嬉しかった。

 

MC②

 

ペアで歌った歌はグッパーで決めた発言。……え、第4の手無かったらグッパーで4つに別れなくない? と思ってたら、なんとやまゆとアミーゴは山田さんが裕翔くんにプロポーズして実現したらしい。グッパーよりヤバいことになってた。

 

やぶひかはめっちゃ直前まで練習してたらしい。そうなんだー、と言ってる頭はリハ室で1つのブランケット分け合って鏡の前で寝てるやぶひか思い出してた。どこ切り取ってもやぶひかがエモい公演になってる。

 

ここで4人ずつ別れて衣装替え。知念さんが少し遅れてしまい、メンバーに心配される形に。「年越しは遅らせられないからね~」と言ってたけど、多分知念さんの諸事情なら地球も汲んでくれたんじゃないかなぁ。

 

MC③

 

髙木さんのリクエストでJUMPの曲「UMP」で歌い納めして(!?)から年越しのMC。薮くんは板付きでした。ジャンプするかなと思ったんだけど。

 

銀テープは久しぶりにメンカラ8色!! 綺麗だった~。てかどのコンテンツにも思うけどちゃんと50秒弱残して年越せるエンタメってまじですごい……タイムキーパーさんありがとう……楽しかった……。

 

DREAMS COME TRUE

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↑この時からも結構経とうとしてるの信じられないな……

 

すっかりお正月の歌となりつつあるこちら。それも凄いよね、初夢に掛けてってだけじゃないと思うんだ。年末年始にライブがあるグループならではの現象だと思うんだ……。

 

薮くんのフェイク、配信より現場の方がすごい綺麗に聴こえたんですけど、あれどういうメカニズムなんだろう。欲目かな。

 

この曲の後は髙木さんの振りでJUMParty SPメドレー②がスタート。②はサビだけなんだけど、めちゃくちゃ豪華。ありがとうね……。

 

JUST DANCE!

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↑サムネの1番左の人も僕の自担なので是非

 

JUMP8人ともあんなたっかいサビ出るんだからすごい。何回も言うけど会場は東京ドームでお世辞にも音響良いとは言えないところ。しかもフロートで歌ってるからイヤモニ必須案件なのに……本当にすごかった。

 

Keep the Faith

 

上田くんの真似する山田さんがめちゃくちゃ良かった。解像度どうなってんねんとなったけど笑、山田さんがやるから面白い。光くんがなぜか最後「悪い子はいねぇが!!」となまはげになってしまったのも含めてご本人に届いて欲しい。

 

ブラザービート

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↑最初オモロすぎてシェアしたいからMVじゃなくこちら

 

ここまで信じられないぐらい薮くんが踊れるから信じられない。ズッコケはみんな踊ってたけどまじでそれ以外の振りある曲は全部踊ってた。何がヤバイって薮くん、ファンサもしてるんだよ……???

 

DEAR MY LOVER

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↑変わりゆく時代の中で薮くんのリハ着だけ変わらないのまじで安心する

 

薮くんの挨拶でディアラバ。「ここまで色んな曲をやってきましたが、僕らはやっぱりHey! Say! JUMPです」という言葉で始まるJUMPの曲。当たり前だけど、当たり前じゃなくて、嬉しい言葉で始まったこんな激重ラブソング。

 

ツンツンダンスは裕翔くんに譲ってちょっと控えめに、でもかわいく踊ってる薮くんが当方は大好きです。eek!!で誰よりも元気にピザ切り分けてるもんね。

 

SUMMARY

 

メンバーもオタクも懐かしい懐かしい、って言いながらやるのが良かった。まぁ半分ぐらいオタク倒れてたけどな。よく最後の曲まで生きてたどり着けたよ本当に。

 

ギターやってた圭人くんがいなくてドラムやってた流れで裕翔くんがエアでギターを弾いて、なぜかキーボードもやって、フラッグ振るジュニアもやって……って感じの裕翔くんにめちゃくちゃ爆笑してた。のも束の間。奇跡みたいなことが起こる。

 

なんとセンステでJUMPが全員円になって、手をつないで、ぐるぐる回り出したのだ。そう、通常ハーネスをつけて空中にフライングしながらやるサークルフライング、通称サーフラを地上で再現してくれたのだ。ほとんどのオタクがめっちゃ叫びたいのに、前半の前半で体力使い切って口開けたまんま立ち尽くしてた。

 

ちゃんと後ろ、ファンの方見て飛ぶ最高なやつもやってから手離してくれた。山田さんがサーフラやる!? やるん!? って高くないのにビビってた。でも1番楽しそうだった。

 

やぶひかのハモり、愛のかたまりもあったからかめちゃくちゃそろってた。その時のみんなおど……る……?? って感じで踊ってて好きだったんだけど、アウトロのビート打ってカッコいい振りのところちゃんと揃ってて、生で見られるなんて……になった。JUMP百まで踊り忘れず……。

 

所感

 

まじで楽しかったなぁ。セットリスト書くととんでもない曲数やって1時間半に収めてて……Hey! Say! JUMP及びスタッフさんの凄まじさを体感した年越しだった。とんでもないエンタメだといつも思う。

 

従来のカウコンを踏襲した、という意見を多く見た。確かにそうだと思う。でも、やりたいことを詰め込んだら結果そう見える、にも感じられた。これらの場合、「そういう文化」への愛がすごいと見た。

 

代表として例に挙げると、髙木さんの「歌い収めはJUMPの曲が良い」などと言った、「グループ」への愛も随所に見られた。いのありの髪の毛メンカラ8色メッシュ(?)とか。結構ザワついたかもしれないけど、個人的には伊野尾さんが言い間違えた「10人」も嬉しかったりした。

 

おこがましいのを承知で残しておきたい事がある。思い違いだったら申し訳ないけど、「ファン」への愛もたくさん感じられた。でなきゃSUMMARYなんてやらないよ……。

 

てかSUMMARYの前にも「僕たちにとってもファンの皆さんにとっても大切で、節目節目で歌ってきた歌」って言ってくれてたもんな。あとどんな歌をどう歌ったらこっちが喜ぶか、本当によく知ってくれてたんだ、と嬉しくなった。こっちなんて楽しそうにやっててくれるだけで割と嬉しいのにな。

 

今後も図々しい自覚を持って、愛されていると実感したい。どんな些細な事も、大袈裟に受け取ってしまいたい。向こうが幸せそうな顔をして待ってくれてるのだから、笑顔でいたっていいだろう。

 

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます! 川島如恵留さんのオタクとしてもブログ書いてるので是非に。↓

鯨が海底で唄う時

あの覚束無い子守歌を もう一度 ~ 薮宏太主演ミュージカル tick, tick …… BOOM! 観劇レポ

Hey! Say! JUMPの薮宏太くん主演ミュージカル「tick, tick …… BOOM!」が上演された。2024年10月は日比谷シアタークリエ、11月は名古屋と大阪に名作「RENT」を手がけたジョナサン・ラーソンが現れた。今回のブログは薮くんがジョンの自伝作品に挑んだという証を残すべく、観劇レポを力の限り書いていく。

 

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↑シアタークリエの地下にある出口(日比谷シャンテ直通)を出たとこにあるポスター。照明強いけど人少なくて撮りやすい


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↑正面口でも1枚。舞台終わりはさっきのとこで撮ってから行くと人少なくてスムーズに撮れる


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↑10月22日マチネにて。今作はこちらの満員御礼がよく掲げられたとか

 

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↑大阪公演会場のWWホール。結構広くて前の方でも見やすかった
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↑大阪楽終演後、会場前の電光掲示板。手前に見えるFCチケット、ちゃんとこの日は黄緑でした

 

今回も薮くん中心褒めちぎりブログになってます。物語丸わかりとまでは行かずとも、1曲1曲それぞれ思ったことについて書き連ねる形式。勿論ネタバレにも容赦なく触れていきますのでご容赦ください。

 

※曲名はパンフレットの表記に準拠してます

 

開演前

 

東宝さんのTwitterに「是非15分前からご入場ください!」とのご丁寧なアナウンス。ご丁寧に言っていただいたからには……と思って行ってみると、15分前からジョンが舞台に現れる!! そう、いわゆるプレショーなるものがこちらの作品にはあるのだ。

 

ハルでも薮くんと共演されていたAYAKAさんが留守番電話を通して開演前のアナウンスをしてるのだけど、その音声が流れる固定電話をジョンが睨んでいる。睨んでる……。プレショーのジョンはずっと何かを睨んでるイメージ。

 

下手のラジカセにテープを入れる背中もどこか怒ってるような……あの曲何だったんだろう。知ってる方いらっしゃったら教えてください。立ち上がったら上手のベッドに靴のまま仰向けで寝るけど、やっぱりどこか怒ってるような、睨んでるような。

 

立ち上がって今度は下手の窓辺へ。手には1本のタバコ。……タバコ?

 

窓開けて、その前に座って普通にジョンが一服。Wow……ちなみにこれ、後のシーンと案内見て分かるけどマリファナを模した茶葉スティックらしい。全方位、感謝。

 

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↑東京楽の日の上演時間案内。下の小さな注意書きに茶葉スティックとの記載有。12時開演がこの日だけだったので記念に撮ってた

 

また立ち上がって舞台中央、ピアノの前に座る。やっぱり鍵盤を睨んだかと思えば、弾き始める。ノートに何か書き留める、やっぱり睨みながら。

 

そのまま始まるのかなーと思ったら徐に立ち上がって今度は下手に戻って本棚を睨む。大体同じ厚みのある本を選んだけど、自分が観た回のうち東京楽だけその隣の薄い本を読んで棚に戻す。ここで中央のピアノに戻り、それまでtick, tick ……と鳴っていたはずの時限爆弾が爆発した音で暗転、本編の開始に繋がる。

 

10/22 東京マチネ

 

伊野尾さんと知念さんが見学されてた。プレショーからいらしてた。愛。

 

ああ、本編のレポの前にもう1つだけ。このシーンってずっとジョンの部屋で展開されてるんだけど、冷蔵庫にアルファベットのマグネットが沢山付いてるんですね。それで毎公演みんなで血眼になって解読してたんですよ……。

 

自分が確認出来たのは毎回あるOZ(オズの魔法使い)とtony(梅ちゃんの愛犬のお名前)。東京楽でyabuがあって、大千穐楽でloveがありました。愛。

 

30/90

 

なんっがーーーいセリフ経ていきなり薮くんのピアノから始まったので待って、になった。ほんで凄く綺麗だったんだこれが。

 

初っ端から叫びに近い歌なのに、ただただ綺麗で。難しい技術だと思う。必死だけど、言葉が届く。

 

Aぇ! groupの草間リチャード敬太くん演じるマイケルがここで出演。Aぇさんのデビュー発表された時にほぼ接点ないはずの薮くんがお祝いしてて正直謎に感じてたんだけど、もうその時には共演するのきっと決まってたよね。薮くん、コロナ期以外はあまりお仕事の匂わせなんてしなかったのに、珍しい。

 

梅田彩佳さん演じるスーザンもここで登場。ジョン、マイケルが出てきた時とトーンは同じなんだけど、表情が違うっていうのが、2人を恋人としてか幼馴染として思えてるかの違いに見えて。演技ってすごい。

 

タイトルの意味は90年の人生とされる中、もうすぐ30歳になるという焦燥感。もう全アラサーが逃れられないこの感情をジョンは叫ぶ。何も考えてないったって心のどこかで意識してるし、意識してないと少しでも言える人の人生が本当に羨ましくなってしまう、共感と痛感がMAXの歌。

 

薮くんは29歳から30歳になった直後、コロナの影響でジョセフが全公演中止。舞台という演劇に大切な期間を握られ、翻弄され続けた薮くんとジョン。2人のお話でもある予感に、早くも涙した。

 

GREEN GREEN DRESS

 

マンションの屋上でまたマリファナを吸うんです。そこでずーっとなんか喋るジョン。薮くんと主人公を重ねる一方でそのセリフ量に圧倒されるけど、まだ序盤。

 

大統領選の真っ只中で曲前のセリフが刺さってしまった。詳しくは触れないでおきますが。薮担さんとこの辺りお話出来て良かった……。

 

とにかく、ジョンはあと1週間で1990年というこの時代、このアメリカで30歳になることを恐れている。ああ、いつの時もどんな場所に育っても誰にとって「30歳になること」って結構なイベントなんだよね、と肯定してもらえた気持ちになる。一緒に同じことで悩むジョンを見て救われた気持ちになる。

 

悩むジョンを見兼ねたスーザンは屋上まで見に来る。そんなスーザンが着ている、2人で考えたグリーンのドレスがこの歌のテーマ。こういうのオシャレだよね。

 

スーザンに誘われて、思わず口説いちゃうジョンが……これハズレだったらめっちゃ失礼かな、失礼だな。まあいいや、言おう、ねちっこくて、余裕無くて、本当にそんなもんだと思うし、ジョンがどれだけ本当はスーザンを愛してたか分かって。本当はね……。

 

JOHNNY CAN'T DECIDE

 

2人で朝を迎えたのだけど、先に起きてしまったジョンにスーザンが「2人でケープコッドに出ようよ」と提案する。要は都会で生き急いでばかりいるなら、田舎でのんびり暮らそうよと言ってくれたのだ。

 

でもジョンはその提案を素直に受け入れられない。分かる、もう演劇で生きるのは諦めようと言われているようなもんだもん。NYにいる方が何かと夢へのアプローチとしては近い、自分の願いを受け入れて貰えない気持ちがお互いに強くなっててる、第三者として観てるからこそ刺さるシーン。

 

これ、原案がジョンっていうのがまた辛いんですよね。ジョンも書くとなった時にスーザンの気持ちが分かってたから、一方的じゃない作品になってる。夢を追いかけるのってどうやったら良いんだ、ってなった時にこのシーンなんかも思い出して、同じだけ悩んだ人がここにいると分かるだけで本当に、観て良かった、と思える。

 

SUNDAY

 

脚本を書くだけでは生計を立てられず、現に『Superbia(スパービアって呼ばれてた。スパルビアじゃないんだ)』の試作会が迫ってると言うのにバイトをしなくちゃ生きていけないとかで、作品作りに集中するだけの時間を確保出来ないこともある。ジョンもその1人、時間が来ればMoondance dinnerでバイトする。店内は激混みで客からの怒号も聴こえる。

 

たった3人、バンドメンバーも4人というかなりの少数精鋭で重厚なハーモニーの楽曲。振り付けもジョンのめっちゃ上手い指揮(本当に上手い。オケとかでやれそう)と絶妙なタイミングで立ったり座ったりのみと割とシンプル。照明は途中までプロジェクションマッピングでどんどん音楽が広がっていくのを表現されていったのが、1番曲が盛り上がるところで舞台の後ろから白く強いスポットが当たる、というものでシンプルだけどまっすぐ。

 

ロックサウンド中心の本公演で1番異色と言えるかもしれないこちらの楽曲、全編オーケストラサウンド。尚惹かれるものがある。どういう経緯で作られたか知ってまた好きになったので是非とも調べて頂きたい。

 

ちなみにジョンがバイトするこのお店は実際にNYにあったらしい。様々な作品の聖地となっていたのだとか。マンションの屋上のシーンでもスーザンのドレス作ってくれたのはジョンのバイト仲間とか言ってたから、本当にこのお店って演劇やる人が苦悩抱えながらバイトしてたのかなぁ。

 

NO MORE

 

ジョンがマイケルのBMWでマイケルの新居に行くシーン。俳優になるという夢を諦めて高級車買える人生、それはそれですごい。でも、ジョンとマイケルにどうしても溝を作るんだよ、こういうの。

 

道中に起きたこと全部ベラベラ喋るジョン、めっちゃ面白いけどこういうところがじわじわ演じる側を攻めていく気がして……。この時、ジョンが「HIV撲滅のTシャツを着た人たち」って言うんだけど、マイケルが横目で見てるんだよね。そんな見る? って最初思ったけど、次には忘れるぐらいさりげなく。

 

曲のタイトルはありとあらゆるボロ家あるあるにNo more!! とおさらばして高層ビルに住むというところから。共にルームシェアしてたジョンとマイケルでひたすら踊って自慢してされてまじで楽しい。サウンドはロックだけどショーっぽいダンス。

 

初共演とは思えない、薮くんとリチャ丸さんによる映画泥棒さながらの息のピッタリさ。初外部舞台とは思えない、リチャ丸さんの堂々たる演技。リチャ丸ってあだ名で呼ぶ薮くんと梅ちゃんが可愛かった。

 

THERAPY
 

梅ちゃんとリチャ丸さんはそれぞれ色んな役をやる。例えばここでジョンに電話してくるショーのエージェンシー・ローザやジョンの母親を梅ちゃんが、父親をリチャ丸さんが務めたりする。それを受けてのジョンの演技もすごくて、ああ、3人……。

 

なんかこの受けの演技が、薮くんの人柄だなと思って。例え誰かがどんな姿になっても受け入れるのは、薮くんの部分だと思う。薮くんの「余白」や「余裕」がこの演技にある。

 

一方のジョンは夢を追うために無我夢中になるあまり、焦る。焦っていると普段出来ることも出来ない。例えば夜中にスーザンに家に来なよと電話で言われた時、スーザンが家に来なよと言ってしまう。

 

これにスーザンはブチ切れ、そりゃそう、だって夜中の2時のNYを女の子1人で歩かせるか、そりゃキレるわ。しかも提案してるのが彼氏なのしんどすぎる。おまけに次の日の朝、マイケルのオフィスに行くのにスーザンの家からの方が近いからジョン、まじ、はぁ????????

 

だからと言ってジョンがスーザンの家行けって言うのもまあおかしいのかなって今なら思う。スーザンの会いたい気持ちも分かるし、ジョンをどうにかしたい気持ちとかもう、もう全部分かるんだけど……そういうのが全部苦しいシーン。だから曲調が明るすぎるし歌詞が1つの音符に詰まり過ぎてて速すぎて、助かる。

 

電話線で繋がれた2人がそれを纏ったり引っ張ったり引っ張られたり、何故かジョンがスーザンおぶって空間歪んだりなダンスも印象的。あと、この歌のお陰で作品以前からどんな関係性で何が起こっていたかみたいなのも感じられた。最後ため息ついて終わっちゃうのもこの2人らしさ! ってなる。

 

REAL LIFE

 

周囲の人間は既に自立し、贅沢をする余裕に自分を誘い込む。この人だけは自分の夢を分かってくれると思う人のうちの1人は「そっち側」に行き、もう1人はそのどちらでもない中間地点でゆっくり夢を目指そうと案内してくれる。そんな有難い声を受け止められず、完璧だけを求め、自分のベストのスピードで必死に夢に食らいつく。

 

ジョンは現状そんな感じだから、社会人として成功してるマイケルが羨ましくて羨ましくて仕方ない。マイケルの眩しいところだけ受け取ってる。だから大切な友達であるはずのマイケルの闇に気づかなかったんだろうな、辛い。

 

今度、アトランタまで送って欲しいと頼むマイケルにジョンは「デイビッドには頼めないの?」と返す。この時、マイケルはお茶を濁してジョンの家の電話が鳴って理由はよく分からないまま……になる。後でわかった時の鳥肌ったら無い。そして苦しい。

 

デイビッド? 誰? ってなるのが観劇1回目だけなのもすごい。3人のハーモニーも高低がそれぞれ代わる代わるしてる……? してた……? ちょっとすごいことになってた。

 

SUGAR

 

ここでマイケルとスーザンの客降りあり。持ってためちゃくちゃ大きなアイスクリームとカップケーキをどーんと観客席に向けて2人が投げる。それを観客はぽーんと飛ばすなり跳ね返すなりして後ろの方に回していく、という夢みたいな演出も。

 

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↑クリエの後列上手側入口にあった張り紙。初めて見た人なんのこっちゃか分からなさそうなのが良い。何よりかわいい

 

曲の最後でジョンがドーナツの輪っかから顔出すんだけど、本当にかわいい。思わず雑誌記者さんもいっぱい写真撮ったんだろうな、ゲネプロの記事ほとんどに入ってた。

 

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↑アクスタで再現してみた。これの8億倍かわいい

 

曲も照明も歌声も3人も全部かわいい。自分に重ねたり、遠ざけたりと葛藤だらけの頭に、糖分がガツンときた。これもあれも好き。

 

SEE HER SMILE

 

これ歌うジョンの切なさったらないよ。遂にスーザンと別れちゃうんだけど、なんか前向きな気持ちになっちゃうメロディ。

 

夢を見ることの悪いところって言いきれないのがこの作品のメッセージの1つで、且つ難しいよねーという共感になってる。恋愛が全てじゃないってのはジョンもスーザンも分かってたから描かれてると思うし、ジョンのかっこ悪いところ見せられる強さが好きかもしれない。

 

あと、そのカッコ悪さをちゃんと表現出来る薮くんの演技が、たまらなく好き。本当に飾らない人。

 

COME TO YOUR SENCES

 

いよいよシーンは『Superbia』の試作会。実際にこちらも観に来たみたいな錯覚に落ちる演出がなされてて、ああああああ好きいいいいいと叫ぶ訳になんでいかない。『BE MORE CHILL』にもあったよね、あれの前説を薮くんの役がやったらなーと思ってたので、思わぬ形で願いが叶う。最も前説あの作品でジェイミーやってたらそれどころじゃねぇよ!! ってブチギレるだろうけど。

 

カレッサだけ歌うこの歌、ジョンも上手側に居ます。出ずっぱりじゃない? 大丈夫そ? になったけど、しばらくしたらいなきゃダメだと理由が分かる。この歌、ジョンは別れたスーザンと重ねてしまってるんだろう。

 

表情だけの演技をし続ける集中力も、力の抜き方もこの1曲から受け止められる。わかんない、僕が梅ちゃん演じるカレッサの歌に爆泣きしてる頃、あくびとかしてたかもしれない。向かい合って手を取り合うシーン、お互いを思いやるってもっと簡単だったはずなのに、夢、お前、とまたたくさん考えながら苦しくて泣いた。

 

WHY

 

『Superbia』の試作会は大盛況に終わるも、ジョンが願っていたフルプログラムでの上演の契約が取れない。話を1番持ちかけてくれそうなローザですらちょっと褒めて突き放す……という苦しい展開。たまらなくなったジョンはマイケルのオフィスで愚痴をぶちまける。

 

現状で充分だろうと励ますマイケルにジョンはもう辞めたい、お前に気持ちなんか分からない位のことを言ってしまう。これに傷ついたマイケルは怒鳴り返し、あることを、打ち明ける。マイケルがずっと抱えていた悩みは、ジョンにもショックを与える。

 

ああ、多分、さっきのデイビッドと気まずい理由ってそうなんだろうな……と……。ここまで泣いてない人もここでは流石に泣いてた。セット1つなのにエレベーターに乗る演出すごいなぁ、って気を無理やり逸らさないとまじで、まじで、嗚咽でセリフ妨害しそうだった。

 

大切にしたい人を傷つけずに生きられないものだろうか。夢を追うあまりに周りが見えなくなる、余裕が無くなるというのは避けられないのだろうか。どうしたら誰かを愛することと夢への努力は両立出来るのだろうか。

 

↑みたいなことを考えながら聞いてるとかじゃない。ジョンの叫びを、ピアノを、薮くんの歌を思い返した時に、自然と問題提起されるのだ。どうしたら、ジョンも、ジョンの大切な人も守れたんだろう。

 

LOUDER THAN WORDS

 

ジョンの客降りあったけど、なんかもう、こんなに毛色違う客降りあるんだと思って。スーザンとマイケルは本当に場を盛り上げる為だけど、ジョンのは気持ちが高揚して舞台から飛び出てきた、そんな感じ。舞台の良いところの1つだなと思ったし、薮くんが客降り出来る世界になったことと併せてワクワクした。

 

上手く言えないんだけど、薮くんが日本語を話す人で良かったって思える訳詞で。薮くんも自分も日本語を話す人だから、この感性で、この言葉が沁みるんだろう。この先の指標になると思う。

 

終わり方も、めちゃくちゃ泣く、泣くけど、すごくスッキリする。明日もがんばろう、って自然と思える。奇しくも薮くんがいつも思わせようとしてくれることを、ジョンから流れるように受け取ってた。

 

所感

 

LINE MUSIC

 

Hey! Say! JUMPの先輩であるNEWSが自身の全楽曲配信をサブスクにて解禁した。「NEWSニッポン」にはJr.時代、声変わり前の薮くんの声によるコーラスがそのまま収録さている。薮くんの伝説はここから始まった。

 

幼い頃からグループと冠番組の中心に立ち、17歳でデビューした薮くん。その前にも1枚、CDをリリースしている。前日リハの取材で「このままデビュー出来なかったら引退しようとしていた」と言っており、ここ最近とまた違う事情でもがいていたのかもしれないけど、やっぱり薮くんの悩みはジョンとは違う種類のものではないか。

 

あんまり断定するのもよろしく無いが、こちらから見た薮くんはスタートから断トツのスピード感で駆け抜け、その中で自分に出来ることを探し続けている。でもジョンは、スタートラインに立てていない自分に焦燥感を抱いている。それ故の物語が今回の作品だった。感情移入出来た理由の1つに、種類の違う悩みをもつ薮くんの演技に全く違和感が無かった事が挙げられると考えた。

 

薮くんの演技は、弾き語りは、人間力は、ジョンを包んでいった。なんだよ、とか、わかんないくせに、と思う隙もなく、観客にジョンという人間を魅せてくれた。間違いなく、焦って焦って焦ってばかりの側の人だった。来ちゃダメだよと思ってしまった程に、薮くんは優しかった。優しさだとか愛だとかそんな温かいものが、演劇を救い、誰かの夢につながるだとこの作品は教えてくれた。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございます! 川島如恵留さんのオタクとしてもブログ書いてるので是非に。↓

鯨が海底で唄う時