ジャニタレさんが「女の人のつい見ちゃう身体の一部は?」「自分の身体で好きなパーツは?」と聞かれるのを雑誌等で見かけますが、ヲタクもよく聞かれますよね。
「自担の身体のパーツでどこが一番好き?」
えー!迷うな~って方もいれば手!うなじ!血管!八重歯!鼻の折り返し地点!と即答する方もいらっしゃるかと。私も後者タイプ。
「薮くんの身体で好きなp「おくち」って感じです。
知る人ぞ知る情報、何を隠そう、私は薮くんの「おくち」大好き芸人です。私も雛壇で語りたい。中居くんずるいぞ。
首都圏内のスタバにて女子2人のうち1人が雛壇で語らせて貰えない憤りから成る圧倒的勢いで「薮くん」「おくち」を連呼してたらそれは私です。「おい相手ひいてるぞ」と引き剥がしてください。(随分な他人行儀)
はい、可愛い。
薮くんのこの可愛い「おくち」を前にすると普段以上にもんぺになってしまうのが、僕の悪い癖です(紅茶ずずず)。
ここで大事なのが「口」や「唇」ではなく、「おくち」であること。私はここに並大抵ならぬこだわりを持ってます。
どういうことかというと
これは「口」です。
これが「おくち」です。
「「「「わかんねーよ!!」」」」と突っ込まれるのは百も千も万も承知です。せっかくのはてブロだから頑張って文字で説明します。ところがこれが難しい。個人的すぎる意見なので共感は強要しません。ただ私の思う薮くんの魅力の一つとして、どうか聞いていただければ…
要するに、ぱっと見た時に「おくち可愛い!」って言いたくなるかどうか、その可愛さに真っ先に目線が「おくち」にいくかどうかなんです。
ただ「口」って言うより「おくち」って言うとちょっと子供っぽく聞こえませんか?
「お醤油」「お寿司」「お紅茶」「お雛様」、名詞に「お」をつけることはあまり日本語のルールとしてはよくないらしいですが、その語気の上品さ、柔らかさ故にいつしか違和を失いつつあります。その結果生まれた言葉が、「おくち」。
これを踏まえてもう一度先ほどの2枚の画像を見比べて見てください。後者の方の画像、薮くんの「おくち」の開いた具合の可愛いことと言ったら…反面、その画像の感じで「口」だとなんか似つかわしくない、その可愛さを表現するにはなにか物足りない。これを何という?「おくち」じゃないですか?
開いくと「ぽん」と音が聞こえそうな加減が可愛い、閉じるとなぜか真一文字になりきれなくて可愛い。「ふっくら」でも「ぷっくら」でもなく「ぷっくり」とした唇。そして歯と唇とチラッと見える舌がおめめと同じぐらいキラキラしてる。本人曰く、「リップが無くても乾燥しない」ほど水分を含んでるとか。
私は薮くんのそんなちょっと澄ました、柔らかそうな、何より思わず「おくち」と言いたくなる「おくち」が大好きなんです。
今の発言で✕ボタンを押さなかった方、気が合いますね、もう少しお付き合いください(ニヤニヤ)。
そもそも口フェチどころか男性の外見には滅法疎く「〇〇フェチなの~!」と話題を展開されてもピンとこなかったのですが、そんな私でも「おくち」を推すときは熱くなってしまいがち…とにかく可愛い。
ちなみにこの画像のテロップ部分は知念ちゃんのセリフなので薮くんは喋ってもないのに「おくち」が開いてしまったということになります。鼻呼吸できないのかな?本当に花粉症じゃないの?なんで開いちゃったの~!!(ジタバタ)
かと言って他のメンバーさんの「おくち」も惹かれるかとなると、そうじゃない。いわゆる「おくち」フェチではない。そして「薮くんの一番好きなところは?」と言われると、「おくち」とは答えない。
今までの私の担当様の中で一番「どこにでもいる男の子」感が強い薮くんにはもっと魅力的で、アイドルにとって重要な親近感を感じさせてくれるポイント、それとは別に人として尊敬出来るところも沢山ある。
そんな方を天は見逃さなかった。そんな内側が滲み出たり、見え隠れするビジュアルはまさに神様の御物。その長い手足、通った鼻筋、左右で違う切れ長の目、左耳に髪をかけたときにだけ現れるほくろ、太ったとは思えないスタイルの良さ、でもたまに丸くなる顎…
誰もが見惚れる薮くんのその容姿には一つ取って語りたくなるものがある。
私にとっての一つが、たまたま「おくち」だった。言ってしまえばそれだけ。
ただその「おくち」が私には可愛いすぎて可愛いすぎて、許されるなら砂糖でアイシングしたいぐらい(?)、熱量がこもってしまっています。かけたそばから溶けそう。
皆様も自担様の好きな身体のパーツでまた一つ沼を作ってみてはいかがでしょうか?幸福度上がりますよ~!